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第三十七話　お別れパーティー

いつもみんなで集まる部屋ではスーツ姿のベル達が居た

ルッスはスーツではなくエプロン姿で。

フラン「作戦隊長ってスーツあまり似合いませんねぇー」

ベル「ししっ」

スク「何だと！」

ザン「うるせっ。」

ザンザスがスクアーロにビンを投げた

当たりそうだったがスクアーロの後ろにいたフランのカエルにあたりバランスよくフランの頭に立っていた

フラン「さすがボスですねー
作戦隊長とは大違いー」

スク「フランてめぇ後で隊長室に来いぃぃ！！」

フランとスクアーロがもめているとルッスが大きな声で話し始めた


ルッス「そろそろメインキャストのご登場よ♪」

ルッスが部屋のドアを開くと其処には白いドレスを身にまとった姫が立っていた

首はダイヤモンドのネックレス
頭にはベルが姫にプレゼントしたティアラがのっていた

姫「/////」

ルッス「もう！そんな恥ずかしがっていないで！」

姫はルッスに押されみんなの所に歩いていった。

姫「似合う・・・？」

ベル「もちろん♪」

スク「ああ」

フラン「可愛いですよー」

レヴィ「妖えルッス「可愛いわよ♪」

ルッス「じゃあパーティーの始まりね♪」

こうしてヴァリアー幹部と姫は楽しい一時を過ごしていたのだ

ルッス「プレゼントタイム〜♪」

姫「プレゼントタイム・・？」

フラン「そうです＝
みんなが姫になんか一つ物をプレゼントするんですー」

ルッス「じゃあまず！ベルちゃんから！」

ベル「ハイ♪」
ベルは姫に中くらいのハコを渡した

ベル「それは日本についてからあけて♪」

姫「あはは！あたしベルにいろんなものもらってるのにまたくれるなんて嬉しいな♪」

姫はいろんな人から貰った

フランからはおそろいのカエルの帽子

ルッス姐から香水

スクからはペンダント

レヴィからは手袋・・・？

ボスからはくまのぬいぐるみ


みんな大事にするね！姫は心の中でそうつぶやいた

ルッス「そろそろ寝る時間ね♪
各自もう部屋にもどってね♪」


姫「みんね！」

「「「「？」」」」

姫「あの・・・



えっと・・・



そのー


今日はありがとう！

すごく楽しかった！


また明日ね！」


そういうと姫は走って部屋に向かった