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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 未来への贈り物 【リボーン】 ( No.46 )
- 日時: 2010/05/30 00:00
- 名前: 切り裂き王子 ◆65Zbaor.k6 (ID: tdVIpBZU)
第三十九話 飛行機に乗って
ベル達と離れた姫はディーノと飛行機に乗った。
ディ「姫平気か?」
姫「・・・・うん」
ディ「日本に着くまで時間かかるからな。
寝ててもいいぞ。」
そういうとディーノはロマーリオのところに言った
姫はディーノがロマーリオたちの所に行ったのを見るとポッケからベルにもらった箱を出した
箱を開けると中には指輪とメッセージカードが入っていた。
姫はメッセージカードを読んだ
姫へ
この手紙読んでるって事は王子のあげた箱開けているって事だよな?
実はその箱に入っている指輪は10年後の姫に渡すものだったんだぜ?
王子それを姫に手渡しするつもりだったんだけど、
姫が10年前に飛ばされて渡せなくなっちゃって、だから今ココに居る姫に渡したんだ。
王子は絶対約束守るからその指輪もって待ってろ。
絶対迎えに行くから
ベルより
姫「・・・////」
姫【はずかしいよ・・・】
そんな事を考えながら姫は指輪を左手のくすり指にはめた
姫「ベル・・・」
姫はベルにもらった指輪の箱をポッケにしまい眠りに付いた
少しするとロマーリオ達と話を終えたディーノが姫の所に戻って来た。
ディーノは寝ている姫の頭を撫でた
ディ「うん?」
ディーノは姫のポッケからはみ出していた手紙を取った
ディーノはその手紙を読み終わると姫のポッケに戻したてため息をついた
ディ「本当にラブラブだな。」
そうつぶやくとディーノも眠りに付いた。
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