「ほっといてくれる?」あなたは私にそう言い捨てた。冷たく、重々しく言ったのだけれど、あなたはとても泣きそうだった。「ほうっておけるわけないでしょう・・・?」強く言おうとしたけど無理だった。手は震えてたし、声は今にも消えそうだった。「あっそ。勝手にすれば?」「勝手にします・・・」初めてあなたに逆らった。いつもならこんなことしなかった。絶対に。でも、あなたが悪い。だって・・・だって・・・私の誕生日を忘れるんだもん!!