二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 白悪鬼と黒悪鬼が降臨した【銀魂】 第一回 アンケ開催中! ( No.213 )
日時: 2010/09/11 19:04
名前: 柚莉(●>ω<●) ◆RHAcJfsW7w (ID: EfKicuSN)
参照: http://id34.fm-p.jp/161/id2772/

*第十四訓 恐怖の肝試し大会始まり始まり・・・。あ、題名は怖いけど中身は面白いんで。

夏。
太陽がジリジリと輝いている。
暑い、暑すぎる。

あたし、柊杏里は万事屋の中で思った。

こんなに暑いのに扇風機は壊れ、当然クーラーも無い。
暑い、暑すぎるっ!

「ねぇ、何か涼しくなる方法は無いの?」
あたしは暑さで死にかけの、銀時、神楽、新八に聞いた。

杏奈は今昼ご飯のおかずと晩御飯のおかずの買出し中で居
ない。

「そんな方法があったらとっくに実践してるつっーの」
と、銀時。
「暑すぎて死にそうアル・・・」
と、神楽。
「暑すぎです・・。何で扇風機が壊れたんでしょう・・」
と、新八。

そういえば、神楽は夜兎族だから日の光に弱いんだ。
銀時はいつもと変わらない気がする。
いっつもあんな感じだしね。
新八は新八でいつもどうりだしね。
うんうん。

さて、どうすっかな?
こんなに暑いのに当然扇風機を買うお金なんか無い。
暑いのに何も出来ない。
最悪最悪ー。

あ、そういえば杏奈帰ってくるの遅いな。
出て行ったのは一時間前ぐらいだと思うけど・・・。
でも、一時間掛かって普通か。
でもでも、もしかしたら何か遭ったのかも・・・。

あたしは暑い万事屋の中で杏奈が安全に帰ってくるのを待つ事にした。