二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re:白悪鬼と黒悪鬼が降臨した【銀魂】 ( No.50 )
日時: 2010/08/13 12:36
名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: EfKicuSN)
参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!

*第三訓 真撰組到来!はい?私はそんな組織知りません。

はい、どうも、杏奈です♪
銀時たちの家に居候する事になりました。
で、居候させてもらうんだし、と言う事で、今は杏里と買い物中。
何故なら食事当番と家事は全部私たちがやるから。
「ねぇ、杏奈、キャベツやにんじんが安いし、今日は、今日は野菜炒めでよくない?」
「あ、それいいかも。じゃぁ、そうしよう!」
と、今日の晩御飯は野菜炒めに決定!
それから、杏里と他愛のない、話をしながら帰ってると、
万事屋いや、今は自分の家でもある家について、玄関を見ると靴が増えていたので、誰か来たのかな?何て思いながら、居間に入ると・・・。

殺し合いが始まろうとしてました☆

ってえぇぇぇえぇぇぇっ!!
対立しあってるのは、神楽と藍色の腰までのくせっ毛に紫の瞳の綺麗系美少女と亜麻色の髪に蘇芳色の目。見た目は甘いマスクのさわやかな美青年。
三人が凄い顔と剣幕で対立し合ってる。

「え?何があったの?」
と、私はあの三人に関係ない三人、銀時、新八、咲ちゃんに聞いた。
「いや、それがねぇ・・銀さん」
と、新八。
「いや、いつもの事だろう。こっちはありがた迷惑だ」
と、銀時。
「本当ですねぇ。迷惑ですぅ」
と、咲ちゃん。

え?もしかして、今の状況わかってないの私と杏里だけ?
あれ?良く見たらもう一人知らない人がいる?
「え?あの、あなたは誰ですか?」
と、良く見たら銀時の隣に知らない女の子が居た。
しかも、何故かお菓子を持参していた。
甘党なのかな?
見た目は、亜麻色の髪の長髪。瞳は紺碧。顔は可愛い系。
「僕は嘉神 雅焔。宜しく」
「え?あ、私は柊杏奈です。杏奈でいいです。あ、こっちは私の双子の妹の杏里」
「柊杏里、よろしく」
と、自己紹介をして、終わったらさっき対立しあっていた美少女が、こっちにきずいていきなり走って向かってきて、私と杏里に抱きついてきた。

「え?え?きゃぁ!」
「うわっ、ちょっ・・」
「・・・やっぱ女の子って良いよな!!可愛いし良い匂いだし可愛いし可愛いし!!」
「え?え?なんなの??」
「ちょ、放せって」
と、私達が困っていると、神楽が、
「牡丹!杏奈と杏里を放すネ!!二人が困っているアルヨ?」
と、神楽が言ったらやっと開放された。
「あ、ごめんごめん!俺柊牡丹!!真選組兼情報屋を営んでおりまーす!!よかったらどうぞ♪」
「え?へ?えっとー・・・」
と、まだ状況を理解しきれてない私。

誰だって、いきなり知らない女の子に抱きつかれるとびっくりするだろう。
なら、杏里が、
「あたしは柊杏里、そしてこっちが私の双子の姉の杏奈。杏奈、大丈夫?」
と、杏奈の心配そうな声でやっと状況を理解した私。
「へ?・・あぁ、大丈夫!!杏里の紹介にもあったけど杏奈ね、よろしく」
「うん、よろしくー」

「おいおい、俺の存在忘れてないですかィ?」
え?と、後ろを向くとさっきの美青年が居た。
「あ・・・ごめんんさい。忘れてました・・・」
「別にいいでさァ。俺は沖田総悟。よろしくでさァ」
「私たちの名前もう知ってるよね?さっき自己紹介してたし」
「で、何であんた達はここに来たの?」
と、杏里が聞くと、総悟が、
「あぁ、俺たちは真選組でさァ」
え?そんなのしりません。