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第2話　集いしⅩＩ

なんやかんやで、屋上の扉の前についた…いや、ここに来るまでほんと、大変だった…水斬は、『山本だぁぁーーー』って興奮しだすし、丑澤は居眠りしてたし、孤董は『あんな放送にだまさっれかよ』とか、言い出すし…
よしっ！！！気を取り直して
「ドア…開け…」
「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」

　　　　　　　ドゴォォォン…

「ななな…何やってんだよ！！水斬、孤董ぉおおおおお」
「山本どこだぁーーーーーー！！！」
「いるなら出てこいやぁぁぁぁぁーーーー」
そんなんじゃ出てくるもんも出てこねーよぉぉぉぉ！！でも…誰もいないなぁ…来るの早すぎたかな…！！…いや…
「誰か…いる…」
「！？」
「やっぱり、はんぱねーな、ⅩＩの超直感」
「この声は…ま…まさか…リボーン！！」
「行くぞ、ツナ！！」
「え！！あっちょ！！」
「どうしました？十代目」
「ちょっ！！獄寺君そんな押したら！！」

　　　　　　　ドサッ
「…ツナだ」
「ツナだね」
「まじかよ」
「おっ！！ド○クエクリアーーー」
「祐美、だまって」
ありえねーーよぉぉ、ここ三次元だよ？でも、なんでアニメや漫画のリボーン達がいるのぉおおお！！
「えっと…は…始めまして、」
しゃ・・・しゃべりやがったぁーーーーー
「えっと…あの…」
「十代目！任せてください！！てめぇーーらぁぁ、ここに居られる方を何方と思ってやがる！！ボンゴレ最強のボス！！沢田綱吉様だぞぉおおお！！」
「知ってますけど」
うわーーーー孤董の冷たいツッコミ？きたぁーーーー
「な…なんだと…ま、まさかテメーら敵ファミリーか！！？」
「ちがうって！！獄寺君、ボンゴレの仲間だから迎えに来たの忘れたのぉーー！！」
「あ…すいません！！十代目ぇ！！俺の早とちりでぇええーー」
「はははっ、獄寺は心配性だなっ」
「うるせぇ！！野球馬鹿！！」
は・・・話に着いていけねーーーってか…

俺らが…ボンゴレの…仲間？

続く　

しょっぱなからネタ切れてきた・・・