二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!verⅩⅠ ( No.16 )
日時: 2010/07/14 01:15
名前: 抹茶ラテ (ID: 7xCImRS/)

第7話 疾風のごとく
(語り 帆逆博貴)

見つけた、俺の匣…ってか、どんだけややこしいところに隠したんだよ獄寺のやつ…どこかというと、エレベータの上にある隠しドアを開けた奥の方にあったからな…見つけた俺は凄いね、うん…
「やっと見つけたか」
「獄寺っ!!」
気づかなかった…いたんだ、
「とりあえず、お前の実力みせてもらうぜ」
「は?」
何言い出すんだ…いきなり…
「は?じゃねぇ!!俺が今日からお前のカテキョーだ!!」
「…ありえねー…」
「とりあえず、実戦して、お前の実力を調べる」
オーラがすごい…本気らしいな…
「「開匣」」
あのさ…とりあえずさ…武器…出てきたんだけどさ…見たこともない武器でてきたんだけどさ…使い方が分からなかったら意味…
「ねーーーじゃんかーーーー」
「こねーならこっちからいくぜっ!!」
『フレイムランチャー!!!』
うおっ!!よけるしかねーじゃんかよぉお!!でも、まにあわねぇ!!俺は、とっさにもう一個の匣に炎を注入した…っていうか、してた。いつのまにか。出てきたのは…
「鷹…?」
(キィイイイイイイイ!!!)←鳴き声
「へっ、やるじゃねーか、見直したぜ」
「まぁなー、いけっ鷹!!獄寺を強風で吹き飛ばせ!!」
(キィィッ)
その時いきなり強い風が吹き出した、これなら勝てる!!とおもった、だが、獄寺は飛ばされずに、強風のあおりを受けて俺が飛ばされて壁に吹き飛んだ…
「お前の実力は大体分かった、俺が一から鍛えなおしてやるぜ」
獄寺はそう言って去っていった、そして、俺はそのまま倒れこんだ

続く