二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!verⅩⅠ ( No.18 )
- 日時: 2010/07/14 01:19
- 名前: 抹茶ラテ (ID: 7xCImRS/)
霧晴の照幻覚
(語り 棘菜寧卯弥)
わたしと祐美はいつも一緒、小さい時からずっとずっと、幼馴染だし…当然か♪だから、匣も一緒に探したし、一緒に見つけた、私達は一心同体だしね♪…でも、たまに恨めしい時もある…表には出さないけど…
「クフフフフ…」
あーーおぞましい声が聞こえる…
「極限だぁーーーーーーーーーーーーー」
うるさいなー
「寧卯弥…?」
「何?祐美」
「殺気オーラがすごいんだけど…」
「そんなことないよーー」
やばい、やばい、
「笑ってたら、可愛いのに…」
あはは、笑ってても心の中は笑ってないけどねーー
「おっ!!お前達!!極限に匣は見つけたかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「うるさい…」
「なんだとっ!!お前はそれでも晴れの守護者かぁーーーーー」
…疲れる…二人はほっとこう
「おやおや、逃げるのですか?」
「逃げないよ?ただ、面倒くさいだけ」
そんな会話をしてる時、水が実戦室から出てきた、
次は、私達か…でも、ハッキリ言って勝つ自信は少しある、祐美が一緒だし、こんなやつらに負けたくないし…
「行きますよ…」
「言われなくたって…ほらっ、二人も喧嘩しない!!」
「はーい」
「手加減抜きですからね…」
…こいつ…かっこつけか?
「かいこ…」
ドカーーーーーーーーーーーーーーーーン
「「!!」」
なっ!!なにこの音っ
「ふーん…ここが、ボンゴレアジトかぁーー」
「結構せまい…」
「でてこいっ!!沢田綱吉っ!!!」
やばいよ…この状況…
「フレイムランチャーーーー」
「時雨蒼燕流・・・特式10の型、スコントロディ・ローンディネ!!」
「クフフ…第4の道、修羅道」
すごい…
「あははっ!!!そんなものなの?ボンゴレの力って、笑っちゃうわよ!!!」
「だれだっ!!そこにいるのは!!」
「うるさいな、白髪タコのくせに」
「タコじゃねぇーーーー」
「見たことないやつだな…敵か?」
「勘がいいのね、山本武、でも、さすがに沢田綱吉の超直感には適わないけどね」
「なんで、俺の名前を知ってるんだ、ツナの名前まで…」
「極限に何者だぁーーーー」
「私は、ミルフィオーレ同盟ファミリー、サルヴァトーレの、雷の守護者…とだけでも言っておくわ」
「ミルフィオーレの同盟!!!」
「さて、ボスはほっといていいのかしら?」
「「「!!!!」」」
続く