二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: とんがりボウシと魔法の365日 ホグワーツ魔法学校の日常 ( No.336 )
日時: 2010/09/13 17:17
名前: みき (ID: vOrEmgsE)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

 21章「過去編〜オリキャラがいるy・・〜」

?「ここがホグワ—ツ…」
少女の金色の髪が風になびく
!「ほんとうにここにいるの?鎌。」
鎌「うん・・いるよ。葎。」
葎「わかった。」
少年はうなずく
鎌「いこう。」
二人はホグワ—ツに向かって歩き出した。

 +*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+

PM2:00  +*広場*+

えみりはいつものようにいぢめられていた。
みき 「ち〜び☆」
なおこ「ズラ仔〜☆」
ゆりあ「リーブ31(サーティーワン)〜☆」(←何それ)
まぁこれ↑は日常茶飯事。
だが・・・
みき「あ!!ちょっとようじあるから」
みきはそう言ってどこかに行ってしまった。

PM3:00 +*恋人岬*+

ゴ〜ンゴ〜ン
鐘が鳴り響いている。(そんなのはどうでもいい。)
みき「え〜と・・きょうで4日目だから・・」
みきは恋人岬へ続く階段を上った。
みき「・・・・・・??」
みきのほかに先客がいた。それは一人の少年だった。
??「!!!!!!!!・・・。」
少年が振り返った。
??「だれ?」



・・・・・。


みき「人に名前を聞くときは、自分から名乗るものだ!!」
??「え。あ、ああ・・ぼくは凛。」
その名前を聞いたみきの反応はというと・・・
みき「ふうん。」

沈黙・・・。

凛「え。リアクション薄っっ!!もっとこー言うことないの?」
みき「(なにコイツ?初対面でこれとか・・)なにコイツ?初対面でこれとか・・」
凛「あのー・・思考ただ漏れしてますよ・・。」

また×2沈黙・・・。

みき「もういい。帰る。」
みきは階段を下って海岸に出た。
みき「・・・・・・・・・・・・・・なんでついてくんの?」
凛「なんとなく。」
てくてくてくてくてくてく
みき「・・・・ついてくんな。」
凛「今日初めてここに来たからどう行けばわかんなくて・・」
みき「あっそ。」
凛「だから、リアクション薄・・」
みき「くない(怒)」
てくてくてくてくてくてく
みき「まじ、うざい。」
凛「うざがられんの好きだし。」
————————ドMめ・・。
みき「うちの視界から消えろ。てか存在ごと。」
凛「存在ごとは無理かも。」

ぎゃーす!ぎゃーす!
こんなことがズぅ〜っと続いて。


PM4:00 +*学校の前*+

みき「あ—————うざったい!!」
みきはほうきにまたがった。
凛「ほうきとかずるっっ」
みきはにやりと笑い・・
みき「あばよっ」
みきはえみりのとこへ行ってしまった。

・・・・・・・。

凛「まあいっか。たぶん明日会えると思うし。」

                 続く。