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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: とんがりボウシと魔法の365日 ホグワーツ魔法学校の日常 ( No.532 )
- 日時: 2010/12/18 09:26
- 名前: みき (ID: 8cbAvaGA)
29章【ホグワ—ツ魔法学校】
校長「・・・・・・・・・・・・・。」
2代目校長『リップル=ピンクルドア』は、一年いや、十年ぶりに何やら深刻な顔をしていた。
校長が手にしているのは、一冊の本。
題名は、【我の日記】と書いてある。
古さからして、おそらく初代校長『アップル=ピンクルドア』のものだろう。
校長「・・・あいつらを呼ぶしかないか・・ホグワ—ツ秘密組織、HHSを・・・」
* * * *
時は数10年前にさかのぼる。
ホグワ—ツ魔法学校がまだできていないころ、ここはアルスという村だった。
ごく普通の村で、人々は仲良く暮らしていた。
主な人物「主人公もちゃんと出るよ!!」
レス「のちリップル=ピンクルドア」
父「初代校長アップル=ピンクルドア」
現校長の過去です
+*+* Ⅰ 〜ホグワ—ツ魔法学校が出来たわけ〜 *+*+
父「なぁレス」
突然、父が僕にこう言ってきた。
父「父さんは、魔法学校を作るんだ!」
レス「??!」
僕は一度耳を疑った。【魔法学校】を作る?まさか!こんな【変人】じゃなくて・・【変態】でもなくて・・・えーと・・ノーテンキ!な人に作れるのか!!
父「なんだその顔・・よく見ろ!これを!!」
父は僕に、カードらしきモノを見せた。カードには『魔法学校校長認定証?』と書かれている。最後の『?』は見なかったことにしておこう。
レス「でも何で?」
父「いやぁ・・なんか急に、校長ってのをやってみたくなってなぁ♪」
レス「え・・?」
父「体育祭とか楽しいじゃん♪」
レス「まじで?」
まぁそんな事だろうと思ったよ・・
父「学校名は【ホグワーツ魔法学校】だ!!
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