二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: とんがりボウシと魔法の365日 ホグワーツ魔法学校の日常 ( No.624 )
日時: 2011/03/03 00:59
名前: みき (ID: mHEGDCBg)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

31章【【ホグワ—ツ魔法学校の危機Ⅲ】


+*+* Ⅴ 〜生徒誘拐事件〜 *+*+

えみり「あーちゃん??何処??」
えみりは一人、商店街を歩いていた。商店街には誰もいない。
お店の中にいるのかな??とか考えながらビビのお店をのぞく。
はい。
誰もいなーい。
他のお店ものぞくが・・だれもいなーい。

みき「えみりー!!あーちゃんいた?」
みきとの合流。
えみり「いなかった。お店の中にも誰もいないし・・。あ、でもまだかめやはのぞいていないよ!!」

みきとえみりはかめやに入った。
はい。
誰も・・・・

「いらっしゃい」

いた—————!!!

かめやのおばちゃんがいた。



みき(え—と名前なんだっけ・・)
えみり(わかんない。・・・)
みき(じゃあ。K.Oでよくね
   K=かめやの
   O=おばちゃん)
えみり(これでいっか。)


              これぞ以心伝心。

みき「K.Oいたんだ」
えみり「こんにちはK.O」

K.O「K.OってなんだK.Oって!!わしにはとめという名前が・・ほへっ」

入れ歯が飛んできた。

みきはよけた。・・・ダメージ0
えみりはよけた。・・おしい!えみりのカツラが少しずれた。

みき「えみり。カツラずれてるよ。」
えみり「ズラじゃない地〜毛。」

↑いつものやりとり。
        まあそれは置いといて・・・


場所は変わって噴水のところ(かめやから移動した)

えみり「誰もいなかったね(K.Oを除いて)」
みき「あ〜つかれた」

みきとえみりはベンチに座っていた。
が。

「ミツケマシタ。コレヨリ任務ヲ遂行シマス。」
すぐ後ろから声が聞こえてきた。

えみり・みき「わぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!」

驚いて振り返るとそこにはゆりあ達をさらった『モノ』がいた。

【人】ではない。生き物ですらなかった。【機械】だった。
                       
以上。振り向いてから、意識が無くなるまでのみきとえみりの約0.44秒観察

そして魔法をかけられみきとえみりは眠ってしまった。