二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

応募してもらっての出るぜ!! ( No.627 )
日時: 2011/03/06 09:30
名前: みき (ID: gm13TSFC)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

32章【ホグワ—ツだよ、生徒全員集合!】


+*+* Ⅵ 〜Hiz shadir,goetia hypnd oud.〜 *+*+

みき「えみり!!え〜み〜り〜!」
えみり「う、う〜ん・・あと10分・・ZZZZZZzzz」
と言って寝返りを打つえみり。

みき「プリンあるよ。」
えみり「どこどこ!??????」
みき「ないよ。」
さっきので目が覚めたらしく、「うぅ・・ほんとはみきが一人で食べちゃったんでしょう・・。」とかぼそぼそ言いながらえみりは体育座りをした。

えみり「あれここどこ?」
やっと今の現状をはあくしたえみり。・・遅いよ。
みき「どこかの牢屋見たい。」

みきの目線の先には、さらわれたはずのホグワ—ツ魔法学校の生徒がいた。
みき「ホグワ—ツ魔法学校って、こんなに生徒いたんだ。」

あらためて周りを見る。

セラ「骨はすごいんです。絶対良いと思います!」
ソラ「え、宇宙のほうがすごいですよ!!」
何やら自分の好きなものを言い合っているようだが、骨と宇宙が好きっていうはすごいと思う。好みは人それぞれだが・・

ソラ「宇宙」という言葉は、確定した起源や意味は不明だけど、次のような説があるんです。

「宇」は「天地四方上下」(つまり上下前後左右、三次元空間全体)「宙」は「往古来今」(つまり過去・現在・未来、時間全体)を意味し、「宇宙」で時空(時間と空間)の全体を意味する(漢代の書物・「淮南子斉俗訓」)。
「宇」は「天」、「宙」は「地」を意味し、「宇宙」で「天地」のことを表す。
それぞれの観点から見た場合の「宇宙」の定義には、以下のようなものがある。

哲学的・宗教的観点から見た場合、宇宙全体の一部でありながら全体と類似したものを「小宇宙」と呼ぶのに対して、宇宙全体のことを「大宇宙」と呼ぶ。

天文学的観点から見た場合、「宇宙」はすべての天体・空間を含む領域をいう。銀河のことを「小宇宙」と呼ぶのに対して「大宇宙」ともいう。

一説には観測できる領域は宇宙の地平線の内側に限定されるが、大宇宙はそれよりはるかに大きいと考えられている。

物理学的観点から見た場合、「宇宙」は物質・エネルギーを含む時空連続体のまとまりである。

現代物理学における「宇宙」は、物理学的な「世界」全体ではなく、生成・膨張・収縮・消滅する物理系の一つである。理論的には無数の宇宙が生成・消滅を繰り返しているとも考えられている。

「地球の大気圏外の空間」という意味では、国際航空連盟(FAI)の規定によると高度100km以上のことを指す。アメリカ軍では高度50ノーチカルマイル(92.6km)以上の高空を「宇宙」と定めている。
ね!ね!すごいでしょ!!」

みき「うわ・・・・あれ聞いている人可愛そう。なんだっけ、B組のセラsとソラsだっけ・・。」
えみり「みき!ゆりあ達いたよ」

みきとえみりは、ゆりあ達の所に行った。

えみり「ゆりあ!」
みき「あ〜ちゃん!大丈夫だった??」
ありさ「こっちは大丈夫。あ、ケドゆりあが・・」
ありさはゆりあのほうを向いた。
えみき「ゆりあがどうしたの??」
ゆりあ「うまい棒の食堂のおばちゃんに毎日焼き魚定食を頼んでいたら10日目に厚焼き卵をおまけしてくれた味がたべたい〜」
ありさ「って唸ってる。」

どんな味だよ食堂のおばちゃんに毎日焼き魚定食を頼んでいたら以下省略…味って それを食べる勇気のあるゆりあもすごいけど、それを作った人もすごいと思う・・

ありさと同じ思考回路。

ありさ「これからどうする・・」
みき「とりあえず脱出する。」
ゆりあ「ケドなおこがどこか違うところに連れて行かれちゃって」
うつむくゆりあ。
みき「それを先に言え。」
えみり「なになに〜いいこと〜?」
とりあえずえみりは置いといて・。

みき「んじゃま、なおこを助けて脱出しますか。」
一同「おー」

何んともやる気のない返事。


やりあ「じゃー行こー」

3人+1人が出発しようとしたその時。

???「ボクも連れて行って!!」
青いポニーテールをなびかせてやってきたのは・・