二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 遊戯王の日々 ( No.1 )
- 日時: 2010/05/12 12:00
- 名前: バララ ◆1V5QpFfjiU (ID: xgraZn.Q)
プロローグ
この物語は、
これから起きる。
すでに終わった。
フィクション交じりのノンフィクション。
ノンフィクション交じりのフィクション。
まあつまりは、自分の経験したことのあることや、実際にある建物や店名、地名などが出てくるが、実在しない人物や団体名、さらにはオリカも出てくるって事です。
あ、主人公が来ましたね。
「来ましたね、じゃねーよ」
紹介しましょう。こちらは自称『遊戯王の達人』こと鎹—じゃなくて春日井 春斗(かすがい はると)君です。
「自称じゃねぇ、他称だ!」
など、人のせいにするんですよね。
「だから自称j——」
ほら、君もこっちに来なさい。
「ちょ、私はいいって」
何言ってんの、ヒロインの紹介しとかないと。
「ひ、ヒロイン////」
「誰が、ヒロイン?」
あ、馬鹿!
「へっ?」
「・・・・・・(コキッ、コキッ」
「あ、あれ? 夏華さん? なんで拳をつくっt——」
「ばかああああぁぁーー!!!(殴」
「ぐふおう!!(悶絶」
あ、綺麗に鳩尾に入ったなぁ。
「もう春斗君なんて知りません!」
あぁ、行っちゃったよ……えと、彼女がこの小説の(一応)ヒロインの相田 夏華(あいだ なつか)さん。
メインキャラで最初からいるのはこの『3人』なのでよろしくね。
……ってかこれじゃあプロローグじゃなくて前書きっぽいな。
まあいいか。
「よくねえだろ!」
あ、復活しやがった。
「ってか3人って何だよ。後1人どこだよ」
目の前にいるじゃん。
「はぁ? 目の前って誰もいねえじゃん」
いるだろ?
「いないっての。大体ここにいるのだって俺とお前しか・・・・・・・・・ってまさか!?」
そう、その通り。あと一人ってのは「この俺だ」
「いやいや、作者出てくるのかよ」
「悪いか?」
「普通無いだろ、作者出す小説なんて」
「いや、前あるサイトでやってたぞ」
「マジかよw」
「俺も投稿してたしな。あの頃の自分の小説読んですごく恥ずかしくなったけどな。誤字はあるは、効果なんかが間違ってるはでさ」
「まあ、今回はそんなこと無いように気を付けろよ」
「てかその前にちゃんと更新できるかどうかだよな。俺って結構飽きっぽいし」
「それ、言っちゃダメだろ(汗」
「ま、そんなこんなで、『遊戯王の日々』始まります」