二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 戯言使いと鮮血の居候 ( No.2 )
日時: 2010/05/17 22:57
名前: 鬼姫 ◆GG1SfzBGbU (ID: rzQvcE0M)

【準主人公PF】
名前:匂宮 崩歌(Niounomiya Houka)
年齢:16歳前後、外見的には更に下
性別:女
容姿:漆黒の髪はストレートで、全く弄った後はみられないほど綺麗に手入れされている。初期は斬切りだったが、現在は綺麗に切り揃えてうなじが隠れる程度のショートカットになっている。前髪は瞳に届くほどの長さで、ピンなどは使わずに適当に分けている。瞳の色は青みがかった黒色で、闇色と形容する方が正しいほど暗い光を帯びることがある。二重で大きく、かなりの猫目で目尻が上がっている。肌は日焼けしたことがないように色白で、体つきはかなり華奢、身長は150cmほど。服装は主にいーちゃんのお下がりで女物は意地でも着ない。YシャツやTシャツ一枚など上着をワンピース風に着るのはお気に入りらしい。足は基本的に最初から履いていた下駄か裸足。部屋着は最初に着ていたものとなるべく同じ浅黄色の浴衣をいーちゃんに買ってもらった。いつでも最初から持っていた狐面を頭に被せていて、知らない人と会うとそれで顔を隠そうとする。装飾品には興味がまだない様子
性格:極度の他人恐怖症で、怖がり、恥ずかしがり屋。他人と会うと一言も喋ることができずうろたえるだけ。一度懐くと素直に笑みを見せ、我儘なども言うようになる。しかしそれは表の顔で、殺し名・呪い名・人類最強などの前ではかなり冷静で大胆、短気になる。だが零崎一賊だけは苦手らしい。一応理性的で正義感は強く、無駄な殺しはしないと決めている。懐くのではなく一度相手を見下すと、いつまでも下に見て言いたい放題やりたい放題の我儘娘になる。子供よりも大人の方を怖がる傾向があり、同年代に対しては通常よりも人見知りの度合いが低い。少女となると余計にそうなる。匂宮本家の人間の前では極端に大人しく、無口によそよそしくなる。基本男勝りでさばさばしており、決断力は早いが一歩間違えばただの猪突猛進の考えなし。当たって砕けろがモットー
備考:一人称は「ボク」二人称は基本「名前+さん付け」、殺し名・呪い名は「名字+殿」、その中でも知り合いは「名前+さん付け」になる。口調は関西弁で、なかなか荒い。出身は匂宮本家で、現在勝手に訳ありで家出中。立場としては出夢達双子の妹にあたる。狐さん改め西東天のこととなると何故か異常なまでの執着心を示す。零崎人識・双識・軋識とは知り合いらしい。当たり前のように学校へは通っていない