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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ボカロ家の毎日【VOCALOID】 ( No.113 )
- 日時: 2010/05/27 20:25
- 名前: *yuki* (ID: yjS9W/Zh)
ふう…。
夕食もおわり。
今はお風呂にはいっているところ。
今日はいろいろと疲れたな。
重く感じる体を、温かいお湯が、じんわりと包み込んでくれる。
リラックスするなあ…。
やっぱりお風呂が、一番ゆっくりできる時なんじゃないかと思う。
そして、考え事にもむいてる。
今日あったこと。
朝ご飯食べて。
本読んで。
お散歩いって。
そうだ、ミルクちゃんと会ったんだ。
そして、桜をまた見れた。
で…お昼寝して…
変な夢みたんだっけ。
そしたら、リンさんとケーキ食べて…
美味しかったな。
それで…レン君に会いに行って。
……あんまり思い出したくないな。
あのリンさんの言葉は。
で、夕食食べて、今お風呂。
あらためて考えてみると、本当に今日はいろいろあったわ。なんでかしら。
「ふあ…。」
あくびがでた。
もう眠くなってきちゃったし…。
そろそろでようかな。
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
ばふっ。
ベッドにとびこんだ。
…ぼんやりと、窓のほうをみてみる。
ああ、カーテンしめなきゃ…。
でも。
星…きれいだなあ。
なにがどんな星かとかは…よく知らないけど。
きれい。
最近、こんな美しい星空、観れないもの…
体をおこして窓のところにいく。
…!
夜空に、一筋の光がはしった。
「流れ星…」
ラッキーだったなあ。
もう一度、空をみる。
私も…あの星のように。
「キラキラと輝けますように…」
そう願いをこめて、カーテンを閉めた。
あ、もうひとつだけ。
明日も、平和にすごせますように。
End
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