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第十話


ガ「これは・・・鍵か？」

ア「そのようです。きっと寝室ですよ。行きましょう
ガゼル様」


---------1階寝室----------

ア「ここですね・・・。」

ガ「そのようだな。畳の部屋か？」

ア「ふすまもありますしね。？これは何でしょう？」

マッチ＆マッチ箱を手に入れた。

ガ「マッチか・・・」

ア「何処かで使うんでしょう。行きましょう。」


そのころ


ヒ「変態ホモ野郎・・・まだ起きないな。」

ド「ああ。」

ヒ「さっきから虫食べさせたり這わせたりしてるけど
まったく起きない・・・・」

ド「何してんだお前っ！？」

グ「・・・っギャーーーーーーーッッ！！！！！！」

ド「グラン様！？」

ヒ「わー。起きた」

グ「危なかった・・・クリアに三途の川見えた・・・
リアルに見えた、子供が石積んでた・・・・・」

ド「もはや渡りかけっ！？」

グ「・・・ああ、そうだった。館の中だったね。」

ヒ「はい。そうです、マイを救出するために来たんですよ？」

グ「うん・・・分かる。ところでナナコは？」

ド「バーン様と手がかりを探しています。」

グ「そっか・・・・・・・・。」

ヒ「？」




切ります。