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第三話



ナ「つ・・・着いた！」

バ「お前・・・いきなり掴むな//////」

ガ「全くだ。」

グ「この館がお化けが出るって言う場所？」

ガ「この寂れた感じ・・・。悪くないな。」

バ「ガゼル・・・？っおい！！」

　　　　　ギイイイイイイイ(ドア)

ナ「中は思ったより綺麗ね。」

グ「なんか・・急に帰りたくなってきた・・・・」

ガ「バカバカしい。化け物などいるわけないだろう。
私が、確かめてやる」

バ「ガゼルー。気をつけろよー」

ガ「ああー。」


　　　　　歩くこと10分

ガ「何も居ないではないか。じゃあマイは・・・？
とりあえず、報告しにいこう」

・・・・・。

ガ「おい、貴様ら・・・・」

？『中は思ったより綺麗だな』

？『おい・・・卓郎、帰ろうぜ・・・・・・・』

？『何だよ、たけし怖いのか？』

？『バカバカしい。見てきます』

？「ひろし・・。気をつけろ』


ガ「何だあいつら・・・おい」

グ「わわッ！ガゼル！生きてた〜＾＾」

ナ「あのメガネの人を追いかけよう！！」

バ「・・・・・・・・・・。」


　　　　3分後

ナ「あれ？おかしいな〜」

バ「ナナコに頼らなければよかったな」

グ「方向オンチ。」

ナ「黙れホモ。」

ガ「見失ったら仕方ない。我々で行動しよう」

バ「そうだな・・・・・・ん？」

　　　　　スッ・・

バ「(今・・・何か・・・)」

ナ「バーン？どうしたの？」

バ「いや・・・・なんでもない・・・っ！！！」

ガ「！？」

グ「え、あ、はあっ！！？」

ナ「何よコイツ・・・何なのよおおおお！！？」

ガ「逃げるぞ！こっちだ！」






続く