二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ♪イナイレ♪七色のエイリア流星群2〜青鬼編〜 ( No.88 )
日時: 2010/10/20 21:19
名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)

第六話


ガ「アジトって・・・この館に作ったのか?」

ヒ「ハイ。スコップと手押し車で作りました」

バ「妙に心配だ・・・・・・」

ナ「あ、あれじゃない!?」

ド「ナナコは、視力がいいな。そうだ、あれがアジトだ。あそこで、回復したりできるからな。」

ア「青鬼と戦わなくちゃいけないからね★」

バ「黒い・・」



ナ「わあ、なんか案外普通!」

ヒ「失礼な・・・中心にある机でいったん話をしよう
。」

グ「・・・・・・俺の分の椅子がない・・・(汗)」



ガ「それで、なぜ貴様らが来たのだ?」

ア「派遣です。少人数では心配だというので来ました。」

バ「お前ら、ほかに知っていることはないか?」

ド「あります。ここは、元々人は住んでいなくて、先住者は青鬼。あと、所々で青鬼と戦闘していくうちに
レベルが上がり、青鬼を完全に倒すとマイが救出できると思います。」

グ「リアルRPGだね・・・・」

ヒ「それと、ここには24時間しかいられない。」

ガ「なっ・・・・・!?」

バ「そんな短時間で・・・・・」

ヒ「もうひとつ。ここに青鬼とグル・・・・というより、何か秘密を隠している人がいる。」

ナ「!!」

グ「!?誰なの?」

ヒ「さあ・・・俺たちには分かりません。ただひとつ分かるのは、その人が脱出と救出の鍵を握っています。」

バ「とりあえず、一休みしたらもう一度行こう。モタモタしていられない。」

ナ「・・・・・・・・・・・。」





続くぜ^^