二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【REBORN】手をにぎるその時まで コメお願いします ( No.19 )
日時: 2010/10/21 20:57
名前: 晴樹 (ID: 2soMDDoK)
参照: 相変らず駄文ばっか書くオレ

第2話「力仕事はとりあえず男の子に任せよう!!!!」

前回までのあらすじ+*+*+*+*+*+*+*+*+*秦目線+*+*+*+*+*+*+*
なんだ上の+*+*+*は!!!!激しくちまちましてるぞ!!!あたしゃこうゆーちまちましてんのは嫌いなんだ!!!
全く晴樹のバカ野郎はどうしてこんな事が好きなんだ!!!もうほんとに。面倒くさがりのくせに・・・・
えーコホン。そろそろ真面目にやるか。なんだっけなぁ〜あ、思い出した。昨日アタシがケイタイを使おうとしたら雲雀ーちゅうヤツがなんかケイタイを校則違反だとかなんかで取り上げられそうになってそれをとりかえそうとして〜えっと・・・・もうめんどーっ!!!!!!もうめんどすぎる!!!!もうあらすじ読んでるこの野郎第1話読みやがれこの野郎ー以上ハイお終い、あらすじ終わり。もうなんでアタシがこんなことしなくちゃならないんだもうブツブツ))以下自粛


アタシは森の紅茶を飲みながらこう思った。
「どうしてこの世の中はこうも面倒くさい事が多いんだ」
「うるせぇー如月。世の中の話しをするよりも早く荷物運べ!!!!!!」
「まあまあ獄寺君。秦は女の子なんだから体力が無いのも当たり前だよ」
「そうそう」
それにアタシはぴきっときた。
「はぁ!!!!」
「ん、どうした??」
「お前等アタシを誰だと思っている???仮にも闇の守護者だぞ!!!!!!!!!!それに体力の無さを女だからって片付けんなっ!!!!!!!!そう片付けられるのがあたしゃ大っ嫌いなんだよ!!!!!!もういい、闇の守護者様の凄さ見せ付けてやろうじゃねーか!!!!!!!!」
「おぉぉぉー」
『パチパチ』
なんか皆が拍手してやがる。畜生なんかうざい。
それからアタシは働きまくった。

+*+*+*+*+*荷物運び中+*+*+*+*+*+*

+*+*+*+*+*荷物運び終了+*+*+*+*+*+*+*

「はぁぁぁぁもう動けないぃぃぃぃぃ」
「はいお疲れ様。クスクス」
誰だっけコイツ。兎に角変なヤツが笑いながら飲み物を持ってきた。
「なに笑ってやがる。えっと・・・名前なんだっけ??」
「雲雀恭弥だけど」
「ふ〜ん。よし決めた!!!!!!アタシはアンタの事恭弥って呼ぶことにする。はい決定」
「あっそ」
そんな会話をしている内に飯時になった。
「はぁ〜疲れた〜。腹減った」
「今日は流石に疲れたなぁー」
アタシも流石につかれた。あの山本さえ顔から笑みが消えてる。
「もう、疲れた。今日も夕飯なに??」
そう言ったら恭弥がこんな事言ってきた。
「自分達で作るんだよ」
「はぁ」
本日2度目のハモリ。
「ちょっと、待てお前もしかして毎日自分でつくってたりして・・・」
「そうだけど」
恭弥のヤツ[それがなにか]って態度とっていやがる。
「じゃあ作るヤツをきめないか??」
受け応えが早い山本の野郎め、そんな事決めたら5/2の確立でやる事になるじゃねーか。
「よし、こんな時はジャンケンで決めよう!!!!!」
おぉぉぉぉいバカツナぁぁぁぁぁーーそんな事したらアタシになるじゃねーか!!!!!!!!!お前Sなのか?!どうしてもアタシに作らせたいのか?!(綱吉君にはそんな悪気はありません・・・たぶんby作者)
「あれ、秦ジャンケンいつも勝っているじゃん」
「うるせぇ!!!!今日に限って負けそうなんだよっ」
「そうかな〜」
「じゃあ行きますよ!!!十代目っ」
『最初はグー』
『ジャンケンッー』
『・・・』
・・・・・・
・・・・結果を発表します。
グー・・・綱吉 山本 獄寺 
規格外・・・リボーン(いろいろな理由で)
チョキ・・・雲雀 秦
「あ、ホントに負けた・・・」
「おいっ!!!!!山本、そんな事ゆーな!!!!!」
「あ、すまねぇ。ゴメン」
「・・・・」
「ちょと秦どうしたの?」
「ほら言っただろ!!!!!!もう負けたのは全部ツナのせいだぁー」
「ちょっと何言ってんだよ」
「そうだぞ・・・」
「ちょっとそれより早くしようよぉ」
アタシは皆を急かす。
「なんか恐ろしいほどに切り替え早いね」
「まぁ負ける事分かってたしねぇ」
「(秦ってエスパー??)」
「じゃあ早くいくよー」
「っておい恭弥ー負けたのが悔しいのか(ニヤニヤ)」
「キミだって負けた・・・」
「じゃあ負け惜しみしている恭弥なんか置いてさっさと行こうー」
「お、追いてっちゃってホントにいいの?」
「いいのいいの」
しゃぁーしっかし料理なんて一度もやった事ねぇんだが、テントの時はコンビ二弁当だったし・・・・まぁどうにかなるかぁ
それから厨房。
「わぁ人参きれねぇ・・」
「キミ何やってんの・・立てて切ろうとしたら切れないのは当然だよ」
「う、うるせぇぇぇぇぇぇ//////」
「はぁ〜貸して見て」
トントン
「ほら」
「おおお、すげぇ!!!!!」
「よし恭弥ばっかに任せていられないからなっアタシもやるぞー」
「・・・・」
「意気込んでいるとこ悪いんだけどもう全部切ったよ」
「・・・・」
「どうした秦?」
「それをさきに言ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
そん頃部屋では。※ここからはツナ目線です。
「十代目〜トランプやりませんか?」
「おお、トランプかぁ。」
「いいね、獄寺くんっ」
「でも、秦のヤツ大丈夫か?」
「秦、いっつも調理実習になるとサボるしできるとくるんだよね」
「まぁどうにかなってるっしょ?」
「そうだね、じゃあトランプやろうか!!!」

なんだかんだ言って夕食タイム。

「わぁホントにできてる」
「秦、コレ全部おま・・・」
「な訳ないでしょ」
「やっぱりな」
「んーいちおーやったよ(汗)」
「この哀れで可哀想な人参とか?」
「哀れ言うなっ!!」
「まぁいいじゃねぇか」
「早く食べようぜ」
「じゃあ」
『いただきますー』

「あ、この煮物いける」
「わぁこのハンバーグ雲雀が作ったわけ?アタシが人参と苦戦している時にぃ?」
「そうだけど・・・」
「ぷっ」
「わらうなっ!!!!」
こうして楽しい夕食タイムはおわった。
雲雀ん家もいごこちいいじゃん。

end