二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【REBORN】手をにぎるその時まで コメお願いします ( No.26 )
- 日時: 2010/11/20 19:00
- 名前: 晴樹 (ID: Y6JFMuC.)
- 参照: 暇だから紅茶のんだ
第3話「いやがらせ(ワザとじゃない方)は本当に止めよう」
前回までのあらすじ***********ツナ目線***********
えっと、確かリボーンの横暴により雲雀さんの家に住むことになった俺達。そんで荷物運びやって秦がキレてそんで夕飯前にトランプやって夕飯食べて秦がキレてでそんな感じです。案外やった事少ないなぁ・・・・・
そんで、今回は・・・・え、秦なに?え、なんで耳引っ張るんだよっ!痛いじゃないかっ!!はぁ、えぇぇぇ、ちょ、ちょ、ちょ、っとその関節はそこにはまわらな・・・ぎゃぁぁぁぁぁ 某沢田氏が某如月氏に関節技を極められたためあらすじはここまでとさせて頂きます。皆様にご迷惑を御掛けてしまった事心深くお詫びを申し上げる所存で御座います。
「あん時のあの事が今になってはいい思い出かな?・・・・・なんてアタシは絶対思わないっ!!!!!!絶対にっ!!!!!!!」
秦がそう思う一日前〜
「ねぇ秦七不思議見に行かない?」
「はぁ何言ってんの?」
「いやぁ、獄寺君や山本が七不思議見に行くんだって。だから秦もどうかなぁ?って」
「はぁアタシが行く訳ないだろう?」
「コソっ 怖がりだから?」
「ん、なわけ無いだろうっ!!!!!キレるぞバカツナ」
「まぁ落ち着けって」
「五月蠅い!ってかなんでお前等がいるんだよ!!」
何故か山本と獄寺がいる。
「と、とりあえずアタシは行かないからなっ!!!!!!」
「へぇ何の話しているの」
「だーかーらーバカツナがアタシを貶そうと・・・・恭弥ぁ!?」
「あ、雲雀さん何時から入たんですか?」
「ついさっき。で、何の話していたの?」
「七不思議を解明しようって話だぜ」
「そうかぁ・・・・じゃあ僕も行こうかな?」
「あ、そう。とりあえずアタシは帰るからな」
「何言ってんの?君の来るんだよ」
「はぁ!!!なんで?」
「校内の風紀を乱している原因をつきとめるため風紀委員として行くんだよ」
「そりゃあアタシだって風紀委員だけどさぁそうゆーのは草壁にやらせたら?」
「草壁は今日用だって。だから君が行くの」
「だーかーらアタシは行かないって・・・・・」
1時間ほど続いたが結局秦が折れた。
そして夜11時頃〜
「じゃあとりあえず経路を説明するよ」
「あーもういやだ、寒いし、学校だし、眠いし・・・」
「秦うるさい」
「あーもう嫌だ、寒いし・・・」
「五月蠅い秦はほっといて説明するよ」
「第1経路は音楽室、第2経路は〜〜〜〜」
「まぁとりあえず秦が逃げ出さないように経路にお守りが置いてあるからそれとってね。全部で6個あるから?」
「ツナなんで6個なんだ?普通7個じゃないか?七不思議で?」
なんか皆(恭弥は例外)ムンクの叫びみたいな顔になっている
「か、秦七不思議の呪いしらないの?」
ツナが恐る恐る聞いてくる
「あ、ああ」
「まぁ獄寺君が説明してよ」
「はい、いいかちゃんときけよ。2度はいわないからなっ」
その時の獄寺の話はあまりにも怖かったので雲雀さんが秦の耳を塞いで秦は聞こえなかったそうです。その事で喧嘩するのはまた別のお話。
説明(?)が終わり、つづいてメンバー発表が決めるときがきた。
「もういろいろめんどいんでくじにしました。マークが同じ人がペアね」
「はいはい」
ひょい
「なっ・・・」
結果発表
★・・・ツナ 獄寺
♪・・・山本、リボーン(突然来た)
●・・・秦、恭弥
「ふうん」
「十代目っやりましたねっ!!!」
「お、小僧いつの間にきたんだ?」
「ご、獄寺君。秦が灰っぽい物に・・・」
「大丈夫でしょう十代目っ」
獄寺はツナとなれたのが嬉しいんだろうにはしゃいでる。
「ちょ、ちょちょちょバカツナここここれは何だっ!!!!」
「いいじゃんくじでやったんだからさ」
「いや、違うっ!!ツナお前なんかしくんだろっ!!」
「ちがうよ〜」
「そうじゃなかったらなんでアタシと恭弥がなんでこんな頻度で同じになるんだぁ!!!」
「赤い糸で結ばれているんじゃない?雲雀さんは嫌じゃないですよね(汗)」
「別に嫌じゃないけど。君からかうとおもしろいし」
「じゃあからかうなぁ!!!」
「なんでぇ〜」
なんか恭弥が笑っている。すげぇうざい。
「じゃあとりあえず雲雀さん達からお願いします。」
「はぁなんでツナ達からいけよっ!」
「はいはいじゃあ行くよ」
なんかめっちゃ恭弥が笑っている。うざい。
第1経路〜音楽室〜
「なんでお前はそんなに淡々としていられるんだぁ!!!」
「別に、僕に怖いもの何てないし」
「そうゆうお前が一番怖いっ」
「・・・」
「黙るなよ」
「なんで?」
沈黙が続く。
「ちょっ、ちょちょっと恭弥ぁこっち、こっち見たぁ。ベートーベンがこっち見たぁ」
「見てないから。静かにしてよ」
ガサガサ ゴソゴソ
「ちょ、恭弥ぁ滝連太郎がこっち見たぁ。もぉう怖いよぉ」
「ちょっと泣かないでよ。」
秦が壊れたのでここからを境に雲雀さん目線で行かせて頂きます。
「ぐすん」
ガサガサ
「あった」
「わぁい。じゃあ恭弥ぁ早くツナの所にいってお守りわたして帰って風呂入って寝よう?」
「ちょっと君なにさらっと危ない事いってんの?」
秦がホントに壊れた。
「今日、一人で眠れないかも?」
「君ホントに止めよう?。あ、ちなみにあと5個は見つける必要があるよ」
「え?」
「・・・・チーン」
「えぇぇぇぇぇ」
「ホント?」
「うん」
「マジで?」
「マジ」
「・・・・・・・・」
「もう、やぁ」
「ぐすん」
この後秦がマジ泣きして七不思議探検(秦だけの肝試し)は終わりになり、ボンゴレファミリーの掟に肝試しをしてはならないとされた事をツナたちはまだ知らない。
end