二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: DQスターズ ー神と魔王と星の主ー ( No.13 )
日時: 2010/08/23 04:31
名前: L.O.B. ◆x1uH80VgBs (ID: x8gi1/u3)

※ちょっと、いや、かなりオリが目立つので、今回は番外編として説明させて頂きます。

L.O.B.「という訳で、今回は番外編としてゲストを招き、色々と説明していきたいと思います!
    さて、初日の来客は果たして誰なのでしょうか! それでは、登場して頂きましょう!」

ダン「あっ、僕はスラダンと言います。よろしくね!」

L.O.B.「おおっ、やはり初日は武の初仲間と来ましたか!
    スラダン君の登場です!」

ダン「あれ、武? こんな所で何してるの??」

L.O.B.「俺は武ではありません。この小説の作者こと<L.O.B.>です!
    この部屋には俺とスラダン君以外誰もいませんよ」

ダン「あ、あれ? 見間違い? う〜ん、そっくりなんだけどなあ…」

L.O.B.「まあ、世の中には似た人が3人いると言いますしね。間違える事もありますよ…多分。」

ダン「そ…そうだよね! 武なら世界に3人はいてもおかしく無いよね!」

L.O.B.「…言ってる事がよく分かりませんが、字数の都合もありますし、そろそろ本題に入っていきましょう」

ダン「確かここでは皆さんが分かりにくいような所を説明していくんだよね?」

L.O.B.「はい。基本的にはオリ要素の解説となっております。
    さて、まずは本作中に魔物を仲間にする際の動作についてお話ししましょう」

ダン「確か、起き上がらせた魔物に手をかざして心を開くんだったよね?」

L.O.B.「はい。その通りです。DQ5やモンスターズ等ではこのような演出はありませんが、ついさっきまで命を賭けて戦っていた相手に対して起き上がってまで仲間にしてくれって言うのは正直どうかと思いまして。
    それで少しでも現実的にする為、そういった要素を新たに作りました。
    少年ヤンガスのように壷で無理矢理捕まえるという案もあったのですが、それは個人的に好きでは無いので却下させて頂きました。というか、吸い込み条件作るのが面倒ですし。
    スカウトリングについては…ノーコメントという事で。(オイ)」

ダン「ふ〜ん、そうなんだ〜。
   あれ、じゃあ格下の魔物が人間と話せないっていうのもその事と関係あるの?」

L.O.B.「一応本作では、魔物が心を開く→光が発生→魔王の配下ではなく独立魔物となる、という設定にしております。ちなみに、もともと独立している魔物はその対象外です。
    トルネコの大冒険3や少年ヤンガスの魔物の多くは人間の言葉を普通に話しますが、基本的にそれは仲間になってから。この小説もとい俺自身も、その影響を強く受けたと思っています」

ダン「そうだったんだ〜。でも僕にはよく分からないや。」

L.O.B.「分からないなら分からないでいい。…何かのパロな気がしますが気にしないで下さい!
    …では気を取り直して、次は読むだけで呪文習得、便利なツール、魔本について解説しましょう!」

ダン「あの本便利だよね〜。僕はこの本でメラとダウンの呪文を覚えたよ!」

L.O.B.「この魔本は全くもってオリです! 注意!
    …ですが、作中にも言われていた通り、習得した呪文の成長についてはモンスターズシリーズでもお馴染みです。この作品のほとんどは配合により土台の特技を受け継ぐため、そこから成長、強化していくといった感じです。
    また、DQM本編と違い、当小説では呪文や特技が成長しても前段階の呪文や特技も使える、という設定です。」

ダン「ええっ、じゃあこの世界では配合は出来ないの!?」

L.O.B.「基本的には。それに、配合した場合、親の魔物と別れる事になりますし、産まれた子供もLv1から。育成にかかる時間、キャラ設定等の件で問題を出さない為にも、この魔本を作ったのです。使い捨てではありますがね…
    それに、せっかく信頼を深めた相手と別れるなんて、俺には出来ません!」

ダン「そうだね。僕も武とは別れたくないよ!」

L.O.B.「俺もそう言ってもらえると嬉しい限りです! そして相手が異性とかだった場合はいずれ…いひ\\\」

ダン「どうしたの? 顔が赤いよ?」

L.O.B.「おっと! 失礼。解説者らしからぬ顔をしてしましました。
    気を取り直しまして、最後に、スキル関係についてお話ししましょう!」

ダン「そういえばナメックが敵の攻撃を受け止めていたよね。カッコ良かったなあ〜。
   あれもスキルなんだよね?」

L.O.B.「はい。実際、スキルについては、DQ8、9、MJ1、2にも実在します。この小説では魔物も武器を装備出来るという設定なので、どちらかというと、DQ8、9のシステムに似ていると言えるでしょう。
    ただし、スキルの上達方法はオリです。DQ本作では、レベルが上がった時にSPが入る設定でしたが、それだと、全く使った事が無い武器のスキルに振り込んだのに、いきなりその武器を神業なりに振るう、なんていう非現実的な上達をしてしまいます。
    さすがにそれはおかしいと思ったので、俺自身で独自のシステムを作りました。そのシステムとは、武器を装備して物理攻撃をすると、その武器スキルに経験値に比例(1ターンに20%)したSPが入る、という物です。ちなみに、武器を装備していても、連続攻撃等に格闘技を組み込めば、そちらも上達します(この場合それぞれ10%)。連続攻撃は、スキルが上達すると使えるようになります。」

ダン「何だか分からない事だらけだよ〜」

L.O.B.「まあ分からなければ後で個人的に教えますよ。
    それでは、先程言いました、連続攻撃についてお教えしましょう。」

ダン「僕の持ってるブーメランでも出来るの?」

L.O.B.「スキル上達度や武器の種類によって回数に差異はありますが、基本的には全ての武器で可能です。但し、ブーメラン系やムチ系といった広範囲攻撃の武器は原則として単体攻撃としています。」

ダン「場合によって使い分けるのが一番、って事かな?」

L.O.B.「広範囲攻撃の連続攻撃の場合は通常よりも威力が高くなるので、やはり使い分けるべきでしょう。
    また、この連続攻撃はDQM1、2にも実在していますが、こちらはDQ本編の特技、はやぶさ斬りの代用かと。こちらの小説の場合は、分類上は特技では無く、通常攻撃の一種としています。普通の攻撃との違いは、総合威力、一撃の威力、会心(痛恨)の一撃が出ない等ですね」

ダン「駄目だー。やっぱり僕には分からないよ〜」

L.O.B.「分からないなら分からないでいい。
    あっと、またこのネタを使ってしまいました! 同じネタを何度も使うのはタブーだとは分かっていますが、頭に深く残ってて…
    さて、こんな言い訳は置いといて、次はガードの説明をしたいと思います!」

ダン「ガード…僕もしたいな〜」

L.O.B.「大丈夫! スキルがあればどんな武器でも可能ですよ! ただ、武器の種類やスキルによって発動確率は違いますが。
    それとこのガード、DQ9にも似たようなシステムがあります。盾を持つ者や、一部の魔物が物理系攻撃を受ける時にまれに発動し、ダメージを0にする、という物です。また、この小説では物理系攻撃の他にも、魔法系攻撃も防ぐ事があります。但し、この場合はダメージは0にならず、耐性がその瞬間上昇するだけです。
    それと、当小説では盾も武器の一種としております。悪しからず。」

ダン「やっぱりよく分からないけど、…もういいや。」

L.O.B.「吹っ切られるのは少々心外ですが、無理に考えるよりかはいいかもしれませんね…
    さて、今回の解説はこんな所です。たまに小説を推考しているので、また分かりにくい所があれば解説したいと思います。
    何だか初回からグダグダでしたが、次からは良くしていこうと思います!
    それでは皆さん、またお会いしましょう!」

ダン「さよーならー!」







L.O.B.「(しかし初回からこんなに怪しまれるとは…。覆面の1つでもするべきかな?)」