二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!*57話up!* ( No.72 )
- 日時: 2010/09/12 20:15
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第58話 雷とともに現れし雪
10年前から戻ってきて色々な事があった
ザクロがアジトに来たり
川平のおじさんって人に助けて貰ったり
修羅開匣ってのを見たり
でも今はそんな事いってられません
ゴーストって奴が出てきてしまってるんです……
おまけに凛姉さんも行方不明で……
蓮 「何で匣が効かないんですか!」
了平「極限に分からん!」
獄寺「とにかくやベー奴なのは確かだぜ」
バジ「炎が強くなっています!」
10骸「まずい。彼はいきなり此処へ現れたまるで瞬間移動でもしたかのように吸収した炎エネルギーを使いまた遠くへ移動する可能性があります」
蓮 「まさか……一気にユニさんのもとに?!」
そんな風になっていた時空にオレンジの炎が見えた
ボンゴレ10代目だ
ボンゴレは手を構えた
あの構えは相手の炎を吸収する零地点突破・改
吸収対吸収なんて……
そんな風に思っていた
しかしボンゴレはゴーストを吸収した
10べ「ゴーストって炎の塊かよ」
おかしい
吸収した炎を自分のエネルギーに変えるはずの零地点突破・改なのに炎がほとんど変わらないなんて……
? 「アハハ!やっぱボンゴレって凄いね♪ゴーストすっちゃったんだもん!」
超綱「凛……」
目の前に居たのは真6弔花の服を着て銀髪をツインテールに結び銀の瞳をした少女だった
まるでそれは凛姉さんそっくりだった
蓮 「凛姉さん!」
? 「ちょっとちょっと〜私凛なんて名前じゃないんですけど?私はリリー、リリー・カサブランカよ」
リリーは不吉な笑みを浮べて
リリ「こんなになったんじゃもう無理だよね?貴方達の嫌いな戦いを私が終わらせてあげる♪」
そう言って手を突き出し炎の塊を作っていった
炎の属性は雪
リリ「バイバイ♪」
炎が放たれた
しかし僕達はなんとも無かった
? 「私と同じ格好してボンゴレを傷みつける何ざ卑怯な事するよね〜」
そこに居たのは炎に対抗するかのように手を突き出していた藍色の髪の少女
凛姉さんだった
—続—