二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Requiem-今だから伝えられる- 3話 ② ( No.12 )
日時: 2010/06/12 22:33
名前: 迅榎 ◆85KeWZMVkQ (ID: JgT8Ge3V)

 
「席に着けー」


来たのは、今度こそ先生だった。

教壇に立ち、黒板に何やら書き始めている。

と同時に寝る準備を始めた、佐久間と咲山と辺見とドレッドをオールバックにしている奴。

…は?

咲山に至ってはMyマクラ持参だし…


「源田、あいつら…ってお前もか!」


振り向いて話しかけたら、源田は既に顔を伏せていた。

そのままの体勢でもごもごと呟く。


「あぁ、お前も今のうちに寝たほうがいいぞ…ぐぅ」


いや、人と喋ってるときに寝るなよ。

そうツッコミつつ、自分も同じように寝る体制に入る。

初日から寝るってどうよ?とか思いながら。



   (あたしの学校生活、どうなるんだろうか…)





 *
 ちょっと分けました。

 そして書くのが遅い!遅すぎる!

 咲山のキャラ掴めてないしorz

 次はやっとこさ部活へ行きます〜


 レスは明日させてもらいます;すみません…


 
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