二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン二次小説『風紀委員長だって恋をする!』 ( No.110 )
日時: 2010/07/27 21:33
名前: ボリーン (ID: 0Zj7Agn/)

第二十四話
ル「ディーノさん、雲雀恭弥さん、
沢田さんがお見舞いに来られます・・」
ノ「・・///おせっかいな奴らだ・・」
ノエルは布団を深く被る・・
ノ「しかし・・あんまり長いことは
ムリだ・・・あの者達と居ると苦しい・・・」
ル「わかりました・・・
こんな時に申し訳ないのですが・・」
ノ「なんだ・・??後、2人の時は
敬語はずせ・・堅苦しい・・」
ル「・・ノエルは・・ディーノという男を
好きなのですか・・??」
ノ「・・好きという訳ではない・・・
かといって嫌いではない・・
あくまで普通より少し上・・・
でも・・わかってくれる・・・
こんな僕でも・・理解してくれる・・
だから一緒に居る・・・」
ル「なるほど・・」
ノ「でも・・何故そんなことを・・??」
ル「・・・いえ・・・ただ・・僕は・・」
・・コンコン・・
ドアを叩く音が部屋に響く・・
ル「・・・ノエル・・」

近いのに・・・・手を伸ばしても届かない・・
それは僕の思いが足りないからでしょうか・・
貴女がその手を差し伸べてくれることを
願っています・・・