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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボーン二次小説『風紀委員長だって恋をする!』 ( No.126 )
- 日時: 2010/07/30 21:43
- 名前: ボリーン (ID: k/szMEX8)
第六話
・・雪の家・・
山「そういえば雪って親は??
見たことないような・・」
ツ「あぁ・・いないよ・・・
詳しいことしらないけど・・
少なくともオレは見たことない・・・・
なんか消えたとか言ってたかな・・」
ピーンポーン・・・
数回インターホンを鳴らすが・・
雪が出てくる気配はない・・
ツ「いないのかな・・・」
ガチャッ・・・雪「ツナ・・??ゲホゲホ」
ツ「あぁ・・やっぱり風邪ひいて・・」
雪「そう・・・イギリスに行ったら
霧とかあるし変な気候で体調崩して・・」
ツ「アハハ・・・」獄「イギリスって・・」
山「すげーのな!!アハハ!!」
雪「とにかく・・来てくれたのはいいけど・・
早く帰った方がいいよ・・・・」
ツ「うん・・ごめんね・・」
雪「別に・・・謝らなくていいよ・・」
雲「ふ〜ん・・家此処なんだ・・」
雪「ん!・・貴方は・・昨日の・・
誰だっけ・・??」ズコッ!!
雲「雲雀恭弥・・この猫・・」
雪「ミャーちゃん!・・あの後何処に
居るかと思ったら・・」
雲「返すよ・・後・・群れてると咬み殺すよ・・」
ツ「ヒィィ!!いっ行こう!じゃあお大事に!」
ツナ達は帰って行った・・・
雲「ねぇ・・・風邪引いてるの・・??」
雪「そう・・熱もあるから・・」
雲「バカなのに風邪ひいたんだね・・」
雪「・・バカじゃない・・もう
イタリアの大学を飛び級卒業してる・・首位で・・」
雲「そう・・まぁ・・とにかく・・
用があるしあがるよ・・」
雪「うつるよ・・・・」
雲「僕はそんなにやわじゃない・・」
用なんてない・・猫を返せばそれでいい・・
咬み殺すって言ったのも
理由で群れてたからは一割にも
みたないんだよ・・??
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