二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン二次小説『風紀委員長だって恋をする!』 ( No.14 )
日時: 2010/06/20 21:30
名前: ボリーン (ID: 0NXasKQ3)

第十四話
・・応接室・・
刹「失礼します・・・」雲「何・・・」
刹「申し訳ありません!!
昨日・・寝るのが少々遅くて・・・
つい二度寝してしまって!!」
雲「じゃあなんで草食動物と・・・??」
刹「・・ツナですか??・・・
たまたま・・・急いでいたら・・・」
ダン!!雲雀は刹を壁に追い詰める・・
雲「その嘘・・・バレバレだよ・・・
顔が引きつってる・・・」
刹「・・・・/////はい・・・本当は
ツナの遅刻を直すために
家に迎えに行って一緒に行ったんですけど・・
ちょっと遅れてしまって・・・/////」
雲「ふ〜ん・・・そう・・やっぱりね・・・」
雲雀は切なそうな顔をする・・・
刹「あの・・・怒らないんですか・・??」
雲「ん・・??・・怒ってもらいたいの・・??
思いっきり・・泣くまで・・・」
刹「いえ・・・・そういうことでは・・
・・・凄く悲しそうな顔をするから・・」
雲「・・・何故かわかる・・・」
刹「わたしが・・・・遅刻したから・・」
雲「・・・・・話にならないね・・・
鈍感・・・・いや・・・バカ・・」
刹「バカじゃありません!!////」
雲「バカだよ・・・だって・・・
こんな簡単な人の気持ちもわからないなんて・・」
刹「・・・委員長の気持ち・・ですか・??」
雲「そうだよ・・・わからないでしょ??」
刹「・・・はい・・・わからないです・・・」
雲「それがわからないまでは
君はいつまでもバカのままだよ・・・
後・・・委員長って呼ぶのやめてくれない??」
刹「では・・・雲雀さんですか??」
雲「恭弥・・・・」刹「下の名前で・・・
呼んでいいんですか・・・しかも呼び捨て・・」
雲「いいよ・・かまわない・・
それの方がいい・・・」
刹「・・・・????」

君はどうすればわかってくれるんだい・・??