第十五話やっとついた・・・いつもはなんとも思わない通学時間も長く感じてしまう・・・廊下や階段を走り応接室に到着・・・ドアに手をかけると心拍が急上昇する・・・居る・・・・直感がそう語る・・・勢いよくドアをあけると・・・・居た・・・