第十七話雲「・・わかったよ・・・」黒猫はまるで僕の言葉に満足したかのようにニャオッっと鳴くと窓から飛び出す・・・雲「!!」びっくりして窓に駆け寄り下を見るが・・・何処にもいない・・・僕は振りかえり雪に歩み寄る・・改めて顔を見ると照れてしまう・・〜あぁ・・やっぱり僕は雪のこと〜僕はおかしくなってしまったんだ・・雲「/////」あぁ〜恥ずかしい・・・