二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン二次小説『風紀委員長だって恋をする!』 ( No.157 )
日時: 2010/08/05 22:06
名前: ボリーン (ID: zbywwA5R)

第二話
一度だけ行ったことがある・・
行ったと言っても外だけだが・・
・・門・・
ツ「と言って来たけど・・行くなんて
一言も言っていないし・・・
インターホンとかないみたいなんだよね・・」
ギギィッ
ツ「!!勝手に・・開いた・・!!??
これって・・入っていいってこと・・??
・・よしっ・・・」
・・屋敷前・・
ツ「なんで門から家がこんなに遠いんだ・・??」
コンコン・・・
ツ「ノエル??・・・ツナだよ・・・
沢田綱吉・・覚えてる・・??」
ギギィッ・・・
ツ「まただ・・・」
ノ「久しいな・・・ツナ・・」
ツ「ノエル!!・・」
ノ「来るのはわかっていた・・
中で話そう・・・」
ツ「うん・・・」
十年後の彼女は妙に落ち着いているっていうか・・
なんかあれから10年以上の時が
立っているような・・・
ツナは屋敷に足を踏み入れる・・
ズォッ!!・・・・ガクン・・
ノ「・・・あぁ・・すまない・・
此処は外とちょっと違うから・・
大したことにはならないよ・・
まぁ・・長くいない方がいいが・・」
ツ「・・・??」