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第三話
夙「条件・・？？」
雲「そう・・今日・・休み時間に
何話してたの・・？？・・・
僕の名前が聞こえたんだけど・・？」
夙「いっ・・・・/////いやぁ〜・・・」
雲「言わないと・・・」ビラビラ〜
雲雀は意地悪そんな笑みを浮かべて
漫画をビラビラ振る・・・
夙「・・・コイバナ・・・」
雲「コイバナ・・？？」
夙「恋の話だよ・・・////」
雲「でっ・・なんで僕の名前が？？？」
夙「お前のこと好きな奴がいるんだとよ」
雲「誰・・・？？」夙「・・・え・・いや・・」
雲「早く言った方がいいんじゃない・・？？」
夙「・・・/////」
体が震えてる〜・・・なんだよ・・
なんかしらないけど興奮してるし・・・
雲「ねぇ・・誰・・？？」
雲雀はこいつ小学生か！！って
いうくらい色っぽい目で夙を見つめる・・・
夙「！！・・・//////自分・・・」
雲「やっと言ったね・・・・」
夙「もしかして知ってた・・・！」
雲「僕が聞き逃す訳がない・・・はい・・これ
次はないよ・・・」雲雀は何もなかったかの
ように去っていく・・・
夙「・・・今のは・・・何だったんだ・・？？」