二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボーン二次小説『風紀委員長だって恋をする!』 ( No.226 )
- 日時: 2010/08/19 22:31
- 名前: ボリーン (ID: r6dxVdW1)
まぁ・・いいきになるのも今の内さ!桔梗!!
思い知るがいいボンゴレの力!!
あいつはザンザスにドタマぶち抜かれるのも
あたりまえだね・・・
第二十二話
・・数カ月後・・
その日・・わたしの人生の歯車は・・
暴走し始めた・・・
普通に学校に行って・・普通に勉強をして・・
ちょっと寒い日だったけれど・・
な〜んの変哲もない日が進んでいく・・
今日も特に何もないまま終わるのかと
そう思っていた・・でも・・・
麗「あ!・・夙!!ちょっと用があるんだけど・・」
夙「麗・・あ・・うんわかった・・」
麗「ちょっとこっちに来てよ・・・」
夙「うん・・・」
何の疑いもなく付いて行った・・・
連れてこられたのは体育館・・
真冬の体育館は屋内といえど・・
暖房などなく・・上着を着ていても
ちょっと寒いくらい・・・
そこには他に2人の女子・・凛と蘭だ・・
夙「どうしたんだよ・・・なんか・・」
麗「あんた・・・生意気なのよ・・・
ていうか・・目ざわり・・・」
夙「行き成り・・オレなんかして・・」
凛「あんたさぁ〜・・そうやって男ぶっちゃって・・
そういうところも腹立つんだよね・・・・」
蘭「ホントホント・・・なんかかっこいいみたいな
雰囲気だして・・・うざいんだよねぇ〜・・・」
夙「(あぁ・・これがいじめ・・)」
夙は顔を曇らせる・・・・
麗「あんた何その顔・・・なんか文句あんの??
ちょっとかっこいいからって調子乗って・・
わたしより目立つなんてありえないんだけど!!」
夙「(・・そうか・・麗はお嬢様の自意識過剰だから
目立つことが何よりも快感なのか・・)」
凛「なんか言いたいんならいいなさいよ・・」
夙「・・・バカじゃねーの??」
3人「!!!なっ・・・////」
夙「オレのことどう思うかなんて
知ったこっちゃねーけど・・・・
んなことやっててもただの嫌な女なだけだぜ?
じゃあ帰るからさ・・・」
麗「ふ〜ん・・それでかっこよく決めたつもり?」
夙「別に決めてないけど・・・」
蘭「というか・・わたし達がムカついてんのの
最大の理由ってそこじゃないんだよね・・・」
夙「??・・・・」
麗「雲雀君のこと・・・・」
夙「!!・・・・」