二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン二次小説『風紀委員長だって恋をする!』 ( No.252 )
日時: 2011/02/16 20:29
名前: ボリーン (ID: YAFo98qW)

第六話
客間のような部屋に通される・・
ア「本当に久しぶり・・でも・・
全然変わってないようですね・・・」
そういうアリーも洋服は高そうなもので・・
少々違和感のあるイタリア語・・
話を長くしてしまう癖も・・・
全部そのまま・・・
ア「今日は・・なんでまた・・??」
ジョ「あぁ・・・帰ってきているって
噂があったから・・あれからずっと
会っていなかったし・・・」
ア「・・・覚えててくれたんですか・・??」
ジョ「えっ・・・」
突然のことで反応出来ない・・
ア「わたしみたいな女のこと・・
覚えてくれてたんですか・・・」
ジョ「!!・・クスッ・・・・
まさかアリーもそう思ってただなんて・・
オレも自分のことなんかアリーは
忘れてるんじゃないかって・・・」
ア「え!!そうなの!!・・・
わっわたしも・・全然忘れてなんか・・
むしろ・・・・あっ!いや・・なんでも//////」
ジョ「・・??・・それにしても・・・
何年も何処に・・・」
ア「・・・・・本国に・・・」
ジョ「!!・・・・そうか・・」
アリーの顔は険しく・・それ以上の詮索を
許さないような・・・・何があったのだろう・・
ア「そんなことより!!
今日・・泊っていきませんか・・??」
ジョ「え・・いいのか?」