二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン二次小説『風紀委員長だって恋をする!』 ( No.3 )
日時: 2011/02/16 18:57
名前: ボリーン (ID: FyzG1Vo4)

第三話
・・翌日・・
委員長には言われたものの・・・わたしが
授業をサボって応接室なんてありえない!!!
わたしにとって授業は学校に行く意味そのもの
なのだ!!皆はだるいとか言うけれど・・
わたしにとっては凄く楽しい時間・・・
それを潰されてたまるか!!
数学の時間だった・・・
いきなり放送がかかる・・・
雲「2−Aの葛岡刹・・・至急、応接室に
来るように・・・」
ザワザワ・・・
刹「・・・・(わたし??・・委員長・・
何が目的で・・・)」
先「早く行きなさい・・待たせない方がいいよ・・」
刹「はい・・・(先生が脅えてる・・)」
ツ「大丈夫かな・・・(雲雀さんだし・・
ちょっと心配・・・)」
・・応接室・・
刹「なんですか・・??」
雲「君・・なんで来なかったの??」
刹「授業を休みたくなかったからです・・」
雲「大真面目みたいだね・・」
刹「えぇ・・自分で言うのもなんですが・・」
雲「もう少し・・・甘くなってみたら・・」
刹「??」雲「真面目なのもいいけど・・
少しは甘さを持ってみたら・・??」
刹「甘さ・・・ですか・・・」
雲「そう・・、このままつまらない人間で
終わるつもり・・??
刹「!!!委員長!!」
雲「なんてね・・まぁ別にいいけど・・
今日はこれでいいや・・明日は来るんだよ・・?」