二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン二次小説『風紀委員長だって恋をする!』 ( No.30 )
日時: 2010/06/27 21:26
名前: ボリーン (ID: Pc.bKmsa)

第二十三話
リ「テメーがそんなことする理由はねーぞ・・」
刹「・・・リボーン・・・・」
刹が持っていた銃はリボーンによって
弾き飛ばされていた
リ「刹・・かっこつけてんじゃねー!!」バシッ!
リボーンは刹の頬を叩く・・刹「いっ・・・」
リ「バカ刹・・・お前は周りが見えてねー・・
周りは心配してんだ・・テメーが
自分で全てやろうとして・・・
それで結果がこれだ・・・
お前の役目はそんなに重いもんじゃねー・・
もう少し、肩の力を抜け・・
9代目はお前が悩むことなんて望んでないぞ・・
それに雲雀はお前がマフィアをやってようが
別に気にしないぞ・・・だろ??」
雲「別に・・・関係ないけど・・
僕は君が強いとしってゾクゾクしてるよ・・」
リ「・・ほら見ろ・・別に偏見なんて持たない・・
だから・・・そんなバカげたことすんな・・」
刹「・・・はい・・・・」
リボーンは顔に笑みを浮かべる・・・
リ「本当は雲雀が助けに来てくれて
すげー嬉しいんだろ・・・???」
リボーンはニヤニヤと意地悪そうに笑う・・
刹「そっそんなこと!!!・・・・
別に・・・嬉しくなんかないんだから・・/////
わっわたしはもう帰ります!!//////」
刹はその場を去る・・・
雲「・・・ツンデレ・・・」
リ「お前もそう思うか・・??
オレもだ・・・生粋のツンデレだな・・
・・お前はアイツのそういうところが
好きなのか・・??」
雲「・・!!!!・・・咬み殺すよ!!・・/////
べっ別に・・あんな娘・・好きじゃない!!////」
リ「じゃあなんで頬なんか赤くしてんだ・・??
それに相当、動揺してるみたいだが・・??」
雲「頬が赤い・・??動揺・・・??
なっ何言ってんの・・・そんなわけない・・/////」
リ「足が震えてるぞ・・??」
雲「なっ・・!!・・好きだなんて・・・
絶対ないね・・・/////」

その日は冬にしては実に温かい日だった・・・