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第十一話
・・ボンゴレ城・・
フ「着きましたねー」フランは扉をグイグイおす
フ「・・・って・・この扉開かないしー・・・」
フラーはボーっとしながら扉を押す・・すると・・
ガチャン！！フラー「うっうわぁ〜！！」
扉が行き成り開いてフラーは転ぶ・・
フラー「いった〜・・・」
ベ「なんだよ・・開いたし・・フラン、ザコ！」
フ「（なんで・・ミー、結構強く押したんですけどー・・？？）」
ベ「まっ・・開いたんだし行こうぜ・・しししっ！」
フ「勝手に入ってOKですかねー？」
ベ「心配すんなって！！オレ王子だし！！」
ベルは中にグングン進んでいく・・
フラー&フランは躊躇しながらもベルに着いていく・・
？「誰だテメーら！！」
フ「あーこれだから止めたのに・・」
ベ「あ・・って・・嵐じゃん・・」
獄「んな！！テメー・・ヴァリアーの・・ベルフェゴール・・」
フ「あ〜・・獄寺さんでしたっけ？」
フラー「え〜と・・嵐の守護者ですか？」
フ「そうですよー」
獄「あぁ・・ヴァリアーなら話は別だ・・
ボスが待っている・・着いて来い」