PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボーン二次小説『風紀委員長だって恋をする!』 ( No.306 )
- 日時: 2011/02/11 21:15
- 名前: ボリーン (ID: LMPzgpkP)
第十四話
ベ「どっ・・どういうことだよ・・・」
フ「行き成り死ねって・・」
焦りを見せる2人だが・・一方でフラーは
全く表情を変えない・・むしろ・・
先ほどよりも妙に、にこやかだ・・
ツ「ちゃんと説明するから・・落ち着いてくれ・・
これはボンゴレの超重要機密事項なんだけど・・
ボンゴレは今・・とある機関とマフィアから
狙われている・・・今、各地でボンゴレが
抗争をしていることは知ってると思うけど・・
そのせいもあって・・・このまま
攻撃されるとボンゴレは・・終わるかもしれない・・
これはザンザスには言ったんだけど・・
多分知らないよね・・・・
今・・たった今・・「ボンゴレ狩り」は進んでいる・・
今までに何人も幹部がやられた・・・
そして敵はこう言ってきた・・・
『ボンゴレの精鋭を一人ずつ渡せ・・・
その命を代償としてボンゴレ狩りは中止する』っと・・」
フ「だからって・・・そんな・・というか・・
なんでミー達なんですか・・・」
フラー「ボンゴレ一の精鋭部隊といえば・・
ヴァリアー・・・その中でも・・わたし達三人ってことは・・
どうやら・・若い順みたいですね・・・」
ベ「・・・勢いのある若い奴から順に殺して・・
士気を下げようって訳か・・・」
ツ「・・・・オレもこの決断には反対だったんだけど・・
結局・・こうするしかないってことになって・・・
本当に・・申し訳ない!!」
ツナは床に頭をつけるほど深く土下座する・・
ベ「でも・・誰を・・・」
フラー「わたしが死にます」
ベ・フ・ツ「!!!!・・・・」
迷いなき一声・・・
PR