二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン二次小説『風紀委員長だって恋をする!』 ( No.329 )
日時: 2011/02/20 20:42
名前: ボリーン (ID: iH8DsO3F)

第四話
今日は初めての委員会・・だけど・・
周りは男子だけ・・しかもリーゼント・・古い・・
どうやら入学式の時・・わたしを見ていた
あの少年が委員長らしい・・・
委員会の間・・ちろちろ見られて恥ずかしい・・
説明が終わると委員長以外部屋を出ていく・・
その波にのって部屋を出ようとすると・・
雲「鼎 紫苑・・君には残ってもらう・・」
紫「!!・・はい・・」
何故かわたしだけ残される・・
何か気に食わないことがあるのだろうか・・
制服のきちんと着ている・・
それにしても・・このしゃべりかた・・
印象・・・どこかで・・・
雲「なんで・・風紀委員会を選んだの・・?」
紫「(適当なんて言えない・・・)学校の風紀改善を
徹底したかったからです・・・」
雲「・・・でも今は・・内心、後悔してる??」
紫「・・別に・・」雲「ふ〜ん・・・変わってるね・・」
よくわからないけど早く逃げたい・・
雲「・・・聞きたいこととか・・ない?」
なんで行き成りそんなこと聞くんだろうか・・
何か聞きたいこと・・・そういえば!!
紫「・・・委員長の・・名前・・」
委員会中はずっと副委員長の草壁さんが話してて・・
一言もしゃべっていなかったし・・名前も・・
雲「!!・・・////・・雲雀・・恭弥・・」
紫「・・・・雲雀・・恭弥・・」
小さな声で繰り返してみる・・・
何処かで・・・何処かで・・・
聞いたことがある名前・・・・