二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン二次小説『風紀委員長だって恋をする!』 ( No.356 )
日時: 2011/03/10 20:26
名前: ボリーン (ID: H/nmdc14)

第二十七話

何故・・貴方はわたしを助けるのですか・・
何故・・貴方はそんな目でわたしを見るのですか・・

何故・・なぜ・・ナぜ・・?


またわたしは目を覚ましてしまった・・
傍らには彼が・・・・

病室ではない・・

見慣れた天井・・見慣れた空間・・嗅ぎ馴れた臭い・・

紫「何故・・」
雲「バカじゃない?」

紫「え・・・・」
雲「バカじゃない?ホント・・・
どれだけ人に迷惑かけたら済むの??
どれだけ人が心配したと思ってんの・・・・」

紫「心配・・・・・???」

雲「そうだよ・・・」

紫「何故・・わたしを心配するんですか・・?」

雲「そっ・・それは・・//////」

紫「どうして・・・・??
わたしみたいな人間に・・??」

雲「・・・////好き・・・・だから・・
大切な存在だから・・・」

紫「好き・・・何故・・わたしのような人間に
そんな感情を抱くのですか・・・???」

雲「・・何故って・・/////かっ可愛いから・・??」

紫「・・・・・・・・・・・」

雲「ごめん・・なんでもない・・/////」

紫「・・嬉しい・・」

雲「・・・/////」

紫「初めてだから・・そういうこと言われたの・・
いつも一人だったから・・あの時以外・・」

雲「あの時・・・??」

紫「・・覚えて・・あ・・なんでもないです・・」

雲「・・・?????」

紫「そんなことより・・・わたし・・聞きたいことが
あります・・・」

雲「・・・何??」

紫「わたしの・・・存在意義って・・・
なんですか・・・・わたしが生きている意味って・・
あるんですか・・・・・????」