二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン二次小説『風紀委員長だって恋をする!』 ( No.386 )
日時: 2011/03/30 21:25
名前: ボリーン (ID: v/i8ZIg5)

第十一話「嵐」

・・応接室・・

マ「・・やっと終わった・・」

雲「あ、そう・・」

マ「はい・・終わりました・・
ノルマクリアです・・
(何こいつ・・マジ無愛想なんだけど・・)」

雲「じゃあ帰っていいよ・・
でも明日もちゃんと来ないと
咬み殺すから・・」

マ「あ・・はい・・(ダルッ・・
つか咬み殺すって何??
咬まれたくないんだけど・・・)」

・・家路・・

雲雀がムカツクとか・・
どうやって情報を聞き出そうかとか・・
ツナの力を見てみたいとか・・色々
考えながら門を曲がる・・・

・・ドカッ・・

マ「!!・・・」
誰かとぶつかり倒れそうになったところを
ギリギリで支えられる・・・・

獄「テメー何処見て・・って・・お前か・・」

マ「獄寺さん!!・・・///////
(てか今結構凄い体勢・・・・
首にこいつの腕があるし・・
しかも咄嗟にこいつの腕を掴んでしまった・・)」

・・2人とも体勢を整えて・・

獄「怪我してねーのか??////」

マ「はい!大丈夫です!!獄寺さんが
支えてくれたので!ありがとうございます!!」

獄「・・じゃあな・・////////」

マ「え!・・ちょっと・・
(行っちゃった〜〜!
あの顔で意外と優しいんじゃない??
てか・・ボンゴレってツンデレ多すぎ・・・)」