二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン二次小説『風紀委員長だって恋をする!』 ( No.387 )
日時: 2011/03/30 21:57
名前: ボリーン (ID: v/i8ZIg5)

第十二話「発覚」

・・休日・・
なんとなく街を歩いていた・・
すると前方にはツナ・・っと・・
あ!!・・あれは!!

マ「リボーン・・・」
思わず声に出してしまった・・
だって!しょうがないじゃん・・!!
最強の赤ん坊・・アルコバレーノ・・
日本に行ったとは聞いていたが・・此処に居たのか・・
これは最悪だ・・彼はわたしのことを知っている・・
というか何度か会ってるしぃ〜〜
リボーンに任務のことがバレるのは・・

リ「ん??・・・」

ツ「え?リボーンどうしたの??」

リ「いや・・ちょっとな・・・
(今確かに誰かオレの名前を・・
近くにツナの知り合いは・・・・
・・・・あいつ・・何処かで・・・)」

ツ「あ!マリー!!」

マ「ツナ!!・・(こういう時に気付くなよ・・)」

リ「知り合いか??」

ツ「うん!・・転入してきた子」

リ「そうか・・・・オレはリボーンだ・・・
お前の名前はなんていうんだ???」

マ「(言ったらわかっちゃうじゃんか・・・)
マリー・ドゥ・ラ・パトリエールです!初めまして!!
(ホントは初めましてじゃないけど・・・)」

リ「随分スゲー名前だな・・
一度聞いたら忘れそうにない・・・」
リボーンはわざとらしい言い方をする・・・

マ「そうなんです・・でも長いと色々大変で・・
(こいつ・・気がついたな・・・)」

リボーンは微かに鼻で笑った
リ「・・・(一体何が目的だ・・・)」