二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン二次小説『風紀委員長だって恋をする!』 ( No.388 )
日時: 2011/03/31 20:08
名前: ボリーン (ID: NRm3D0Z6)

第十三話「自信」

リ「ツナ・・オレはちょっと用がある・・」

ツ「あ・・うん!じゃあ先に行ってる・・
じゃあまた今度・・」

マ「うん!」

ツナが角を曲がった・・・

リ「おい・・・・お前・・目的はなんだ・・」

マ「どうせわかっているんだろう??」

リ「あぁ・・まぁな・・・
どうせ何処かのザコマフィアに
ボンゴレ十代目ファミリーを暗殺するように
いわれたんだろう??」

マ「あぁ・・当たりとも・・・はずれとも・・・
頼まれたのは・・十代目だけだ・・・
まぁ・・こうやってお前に言った時点で
終わりだがな・・」

リ「いや・・んなことねーぞ・・
オレはあえてそのことは誰にも言わない」

マ「!!・・・ほう・・・そんなにツナに
自信があるのか・・・」

リ「あたりめーだ・・なんたって・・・
ツナはオレの生徒だからな!!
お前の暗殺術が相当の物なのは
知っているが・・ツナにはかなわない・・・」

マ「ふ〜ん・・・そっ・・」
マリーは少し不機嫌そうに
頬を赤くし膨らませる・・・

マ「でも・・ただ強いだけじゃ・・
わたしの技からは逃れられない・・
特に・・あぁいう純粋な奴はね・・・」