二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン二次小説集☆☆ ( No.404 )
日時: 2011/04/04 19:30
名前: ボリーン (ID: 1LkqpJBQ)

第二十一話

マリーは携帯の通話を外に音が出る状態にして
ツナに電話する


マ「ツナ・・・って・・何??」

ツ「(あんなことになったらもう
いいのがれ出来ない・・・・)
怖がらないでほしいんだけど・・・
オレ・・・その・・・マフィアなんだ・・」

マ「!!・・・・ホントに??・・」

ツ「うん・・・ホント・・・ごめん・・怖いよね・・」

マ「ううん・・・大丈夫・・・だって・・
ツナはわたしのこと助けてくれたし・・・優しいから」

ツ「・・・・よかった・・・」

マ「それに・・・//////わたし・・えっと・・その・・
ツナのこと・・・・//////好き・・・・かも・・////////」

ラ「・・・・・」ラウの顔は怒っている・・
マリーは手でまぁまぁ・・っとなだめた

ツ「!!!!・・・・え・・えぇ〜〜!!」

マ「ごめん・・・迷惑だよね・・わたしなんか・・」

ツ「いや!!そんなことないって!!
だって・・その・・マリーは可愛いし・・優しいし・・//////」

マ「そうかな・・・・///////ありがとう・・・・」

ツ「うん・・・じゃっ・・じゃあね・・///////」

マ「もしかして!・・獄寺クンとか山本も・・
マフィア??・・・・」

ツ「・・・そうだよ・・後・・雲雀さんとか笹川先輩も
知らないと思うけどランボって奴と骸っていうのもそうなんだ」

マ「へぇ〜いっぱいいるんだね・・
じゃあ明日・・その!ツナ達がマフィアって
ことは誰にもいわないから!!」

ツ「うん・・お願い・・じゃあね」

・・プツン・・

ラ「オレ・・帰る〜〜」

マ「待ってよォ〜〜!!嘘だよ!!もちろん!!
性格とかは好きだけど・・異性としては
ぜ〜んぜん!ただの標的だもん!!
相手がわたしに気を許してた方が
殺しやすいからそうしただけ!!
ねっ!わたしはラウが好きなの!!」

ラ「ホントに??」

マ「うん!!ラウには嘘つかないもん!!」

ラ「あ・・そう・・・そうだ・・いい情報をやるよ・・
ランボってのはボヴィーノファミリーのガキだ・・
っで・・骸っていうのはヴィンディチェの水牢にいる奴だ・・・」

マ「ふ〜ん・・・ありがとう♪」
マリーは可愛らしい笑顔を浮かべる・・

ラ「あ・・あぁ・・//////」