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第四話

ツ「（来たぁ〜〜・・噂通りだな・・）
初めまして・・オレがボンゴレ十代目の
沢田綱吉です・・フェリス・リュールさん・・」

フェ「うむっ・・君が・・実は凄〜く酒癖が
悪くて酔うと女を口説いて回るという
ボンゴレのボスか・・・」

フェリスはわざと大きな声で言った・・

近くで腰を抜かしていた若い使用人の娘が
「えっ・・マジ」っと小さい声で呟いた・・

ツ「ちょっ！！！/////そんなことない・・です・・
誰から聞いたんですか！？？ていうか・・
変なこと言うのやめてください！！
実際・・あの子もマジにしちゃってるし・・///」

フェ「・・うむっ・・しかしだ！！
この情報は信頼のおける我が友が教えてくれた物
なんだ！！コマドリがね！」

ツ「・・とっ・・とにかく・・そんなことはないから・・
ホントに・・。こんなところで立ち話はやめよう・・・
（なんだ・・この子・・・？？）」

ツナはフェリスの前に立ち応接室に案内する
フェリスは歩いている間・・
「おぉ！あの装飾は・・」とか
「あれは確か・・時代に」とか呟きながら
始終キョロキョロと周りを見渡していた・・