二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン二次小説集☆☆ リク受付中!! 参照2500突破!! ( No.502 )
日時: 2011/05/09 20:57
名前: ボリーン (ID: NTBCloh9)

第十話

コ「君はこの程度なのか・・残念な奴だ・・」

フェ「・・・絶対、首飛ばしてやる・・
その黒い地に・・赤い花そ咲かせてやる・・・」

ツ「こわっ!・・」

コ「・・この程度で怖い??
ボンゴレよ・・君は本当にボンゴレか??」

ツ「・・マフィアっぽくないんです・・・」

コ「なるほど・・小生(しょうせい)もそう思うよ・・・
おっと危ない・・・・
何度言ったらわかるのか・・・
もっと空気を読めと・・・たとえ人間とて・・
五感を研ぎ澄まし・・気を集中すれば・・・
動きを予想することが出来る・・・」

フェ「・・こっちだ”!!!!!」

フェリスは思いっきり剣を振り下ろす・・・

コ「うむっ・・・常人ならば死んでいる・・」

コマドリは床に突き刺さった剣の上に悠々と
片足立ちしている・・

フェ「うぅ・・・むかつく・・・」

コ「どうせ本気じゃないだろう??いいではないか・・・」

ツ「・・・確かに・・今の戦い・・何がなんだか
わからないくらい凄かった・・・でも・・部屋が・・・」

コ「さぁ??斬った本人にいいたまえ・・では・・
さらばだ諸君・・・」パチン!

コマドリは指を鳴らした・・すると!
煙幕が出てコマドリの姿は消えた・・・

ツ「!!!えぇ!!なんで・・????」

フェ「・・さぁ?わたしには全く見当が・・・
いつもわからない・・聞いても教えてくんないし・・死ね・・」

ツ「今・・死ねって・・・」

フェ「えっ??言ってないよそんなこと!!
ちなみにコマドリは
酒を飲むと・・ヤンキーも震えあがるくらい
怖〜くなる・・らしい・・よぉ〜〜!!
あ〜〜怖い怖い!!!」

ツ「それって・・ホントなの??」

フェ「わたしは嘘はつきません!!・・・」
フェリスは最後に小さく“らしい”っと言った・・・