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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン【クールな2人の物語】 ( No.94 )
- 日時: 2010/10/17 09:33
- 名前: 日奈 ◆lLGu6q9NdM (ID: S9l7KOjJ)
- 参照: イナズマ命☆成神様♪
第23話 試合
〜由羅衣SIDE〜
「行くぞ・・・みんな」
「「「はい」」」
キャプテンである俺が指令した。
行くか・・・雷門中に!
影山のために雷門を倒しに!
「裏雷門」の何かけて、必ず勝つ。
ロープをかぶって、ヘリに乗った。
「なんかダークエンペ〇ーズみたい!w」
「だよな!かっけぇや!」
ラーナとサノラ。1番子供っぽいな・・・。
でも今の格好や行動。どれをとってもダークエンペ〇ーズみたい・・・。w
「ついた・・・。ほら見ろ。希沙羅たちが待機しているぞ」
ヘリの上から見た雷門中のグランド。
どことなく、寂しくかんじる。
「では行くぞ」
降り方はダークエンペ〇ーズそのもの。
説明はいらないだろw
「きたなっ!」
1番最初に耳に入った声。
円堂か。
「あぁ・・・。お前たちを倒しにな!」
俺がフードを取った。
やっぱりな・・・。1番驚いているのは希沙羅だ。
なんたって・・・俺の右目が隠れていないからな。
「由羅衣・・・お前・・・!」
「俺の名は・・・由羅衣ではない。影山が考えてくれた名前。俺の名はユクハ。ユクハだ」
「ユク・・・ハ・・・?」
何をそんなにおびえている?
「さぁ・・・早く試合をしよう・・・」
「三風・・・必ずこの試合に勝ってお前を助けてやる!」
円堂。勝つのは俺達だ。
だがあえてそれは言わなかった。
そして選手たいがポジションにつこうとしていた。
「なぁ由羅衣・・・!お前・・・」
「俺の名は由羅衣ではないといったはずだ。1つ警告しておこう。俺は影山のために生きている。影山のためにこの試合ですべてをつくす。覚悟しとけ・・・」
「・・・!」
—続く—
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