二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【銀魂】*とある少女の恋愛事情*【夢小説】 ( No.6 )
日時: 2010/06/21 18:10
名前: 紫陽花 (ID: pzZocD64)

【 †.第二蓮.†  +*_はじまり_*+ 】


「え………?」

桜のほわほわした雰囲気に惑わされて
珍しくほわほわした笑顔で屯所に帰ってきた土方。
半分かるく浮かれて帰ってきた彼は

……そのはずみで何かを踏んだ——。


グニという柔らかな感触に
踏んだ瞬間に聞こえた「うぐほあっ」という色気のない女の声


数秒経ってそれが人だと気付いたとき
ビビりなどっかの副長さんは
腰を抜かしちゃったとさ☆

「(やべ、人踏んだ……。ぐにっつたもん!ぐにって!)」



***

((視点/向日葵


目が覚めると、まったく全然すんばらしく知らない場所に居た
いや、寝てた。

「え、は、いや………なにここ、どこここ?」


「あ、起きましたか?」

いきなり、すーと部屋の障子が開いたかと思うと

黒い隊服たみたいなのを着た男の人がひょこりと顔を出してきた。


ん?
誰だこの人?

そんな事を思っていると男の人はそそくさ部屋に入り
んでもって私が寝ていた布団のすぐ横によっこらせと腰を下ろす

「…えーと、体調はどうですか?」

「えと……ぜんっぜん元気でございまする!」

「日本語喋ろうか、うん。」


しょーがないじゃん
パニクったんだもん!!
ったく地味なくせして煩いなあ!



「あの、ここ何処ですか? んでもって貴方は誰ですか?……ジミーさん」

「………あれ、初対面だ」
「はい、そうですね、貴方の事なんてミジンコ並に知りませんでした!」

「俺の存在ミジンコ以下?!」

「あ、気にくわないならゾウリムシぐらいに変えま」

「どっちにしたって変わらんわああああああ!!!」

ばっと立ち上がり大声で怒鳴るジミー。

おー、こわ。
……ミジンコ並に怖いぜ、この人。


うーん、そろそろ真面目に聞くか。

「んで、質問に答えて貰っても良いっすかね? ジミ子さん」

「はあ、もういいや。……そんで質問の内容何だっけ?」

「なぜ私の背中に靴の跡があるのか。」

「うん、絶対違うよね……てかしらないし。」

「私は倒れてるときに誰かに踏まれたとみた」

「もう解決してんじゃん……てか知らないし」

「だからここはどこだって聞いとんじゃあああ!!この分からず屋あああ!!」

「や、御前の方が分かんねェよおおお!!!」



反省。
ふざけすぎました、まる
あれ、作文…?






【 〓第二蓮...END〓 】