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２話：

〜次の日〜
円堂「練習だ〜！！！」
風丸「びっくりした・・急に言うなよ」
鬼道「ふっ円堂らしいな」


〜練習〜
虎丸・豪炎寺「タイガーストーム！」
円堂「怒りの鉄槌！！」
鬼道「すごいなパワーアップしている」
？？「そこまでだよ〜」
鬼道「だれだ！？」
佐久間「！！！なぜ・・」
円堂「知ってるのか？」
佐久間「・・・」
？？「次郎、探してたのにこんなところにいたなんて」
佐久間「・・・なぜ来たんだ・・ねぇさん」
皆「ねぇさん！？」
鬼道「佐久間にお姉さんなんていたのか！？」
佐久間「教えてなかったな・・」
？？「私は次郎の姉、佐久間　魅柚（みゆ）」
佐久間「・・・」
魅柚「さぁ、あの約束早く答えろ」
佐久間「少し待てといったら？」
魅柚「明日、またくる」


〜夜〜
円堂「佐久間、あのひとは・・」
佐久間「話さなくちゃならない時がきたか・・」
佐久間「あれは・・」
あれは俺が６歳のとき。俺には６歳離れた姉さんがいた。でも姉さんは不良だった・・そして俺に何回も不良になれと言ってきた。そして俺が小４の時。


姉さんは家をでていった。強い不良になると伝言を残して。いつか俺をむかえにくると・・

円堂「どんなことが・・」
鬼道「どうするんだ。佐久間」
佐久間「サッカーは続ける。姉さんの言いなりにはなりたくない」

そして次の日がくる・・・・


続く