二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.110 )
日時: 2010/08/31 18:11
名前: 玲奈 (ID: 665joVJc)

第13話:結局こうなる


「ねぇ、レン。もしかしてさぁジェットコースタ苦手?」
リンが悪戯っぽくレンを馬鹿にしてるような笑顔で言った。レンは「うっ」っと呟いてリンから目をそらした、どことなく恥ずかしそうにしていた。

リンは、その様子を見て悪魔のように「きひひ」っと笑い、レンの肩に手をトンと乗せた。レンがゆっくりとリンの方に振り返る。

「乗ろっか!」
リンが、レンの手を強く握ってリンにとっては楽しい乗り物にレンにとっては地獄の乗り物に・・・・・・

ジェットコースタに向かい歩いていく、リンとレン。レンは「やめろー!」っと叫びながらリンの手から逃れようとするがレンの手を握るリンの手の力は半端ではなかった。














ジェットコースタを乗る寸前でもレンはぶつぶつっと呟いていた。

「苦手なんだよ、死ぬわぁ絶対むりだってぇ・・・・・」
そんな言葉を何度も何度も呟いていた。リンはニコッとレンの方に向かって微笑んだ。

「な、なんだよ、急に笑って」
レンは、少し驚きながらリンに話しかける

「こうすれば、怖くないでしょ?」
リンは静かにレンの手を握った、レンの顔が一気に赤面していく

「お、おう」
二人は、ジェットコースタに乗った。もちろんレンはリンに「怖くないでしょ?」っと言われてもいざっとなったら怖がる青年・・・・・・。リンは嬉しそうに「きゃー!」っと叫んでいる。









「楽しかったね!次はお化け屋敷に行こう!ほら早くレン!」
ジェットコースタから無事生還してきたリンとレン。案の定レンは、へろへろである。

「ちょ、待てよ!もう次はお化け屋敷かぁ・・・・・・・・・・・・」

お化け屋敷も苦手だな・・・・・・俺って遊園地向いてないかもしんない。
でも、まぁリンは楽しんでるからいいとするか。お化け屋敷でどさくさにまぎれてリン抱きついてくれないか——・・・・・・・何を考えてるんだ!


とりあえず、頑張ろう・・・・・



あとがき
ぐは、私に前もだけど小説糞になってるきがするw
レンがジェットryが苦手だという設定は私も考えてたから全然平気だよ!!

はぁ、これこそ繋ぎにくいよね・・・こっちこそごめんね!
次、宜しくね!繋ぎにくいと思うけど((