二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 戦国BASARA ぐたぐた話 ( No.12 )
日時: 2010/07/11 14:55
名前: 奈絡 (ID: 3rAN7p/m)
参照: http://やっと、テスト終わったー

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風来坊といっても、たまには家に帰るよね。
前田家に帰った慶次は、イタズラを考えた。
そのイタズラとは、利家たちがよく歩くところに、穴を掘りまくって、穴の中に水を入れてセット完了!!
あとは、利家たちが、イタズラにかかるのを待つだけ!!
最初にかかったのは、まあ利家だった。
     うわぁぁぁぁぁ
利家の悲鳴が、前田家中に、こだました。
その悲鳴に駆けつけたまつさんは、
「どうされたのですか!!!きゃぁぁぁぁぁ」
     まつさんも、慶次のイタズラにかかってしまった。
次の瞬間、まつさんは怒って慶次を追いかけた。

  そのころ、慶次は・・・
「いやー、いろいろあってさー、あっ、これうまっ!おかわり持ってきて」
「おーい、慶次く〜ん、人の話聞いてる?聞けよ!!」
慶次は今、長曾我部元親のところにきていた。
      と、そこに
    「慶次ぃぃぃぃぃぃ」
「ゲッ、まつ姉ちゃん!!元親どうしよう、ってええ!!」
元親は、自分の危険を察知したのか、かなり遠くにいた。
       慶次、絶体絶命!!
しかし、慶次は、子供の頃からイタズラをし、まつから逃げ回っていた。
だから、慶次は、瞬きする間に、元親に追いついていた。
元親を土台にし、慶次は木の上に飛び上がった。
まつが、元親に追いついて、
   「慶次を、知りませんかっ!!?」
元親に詰め寄った。
「い、いや知らねえよ。い、いや知りませんっ!」
「じゃあ、探すの手伝って下さい」
「えっ、えぇぇぇ」
十分後、慶次は見事にまつさんに捕まった。
  あいつ、あんなコエー人からよく十分も逃げれるな、すげー
元親は、感心しながら慶次を見送った。