二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 戦国BASARA ぐたぐた話 ( No.68 )
日時: 2010/07/30 13:25
名前: 奈絡 ◆nMFqOF/qCM (ID: 3rAN7p/m)
参照: http://夏休み〜

まあ、しばらく歩いていると四国、長曾我部領についた。
すると慶次はどこからともなく出したスコップみたいなものであなを掘り出した。
そして、不意にこちらを向いて「手伝って」と言ってきた。
まあ、そのあと慶次を手伝い、落とし穴を7個ほど完成させた。
そして慶次は、俺に「ちょっとまってて」と言い残し、足早にどこかへ行ってしまった。
 どこ行ったんだ〜?あいつ
しばらくすると、慶次が帰ってきた。長曾我部元親を連れて・・
「慶次!何なんだよ!お前!この前お前らが暴れてくれたせいで毛利の野郎に負けそうになったじゃねえか!!」
「あ〜、そうなんだ。言ってくれればおれも少しは片付け手伝ったのに」
長曾我部元親と慶次は言い合いをしていた。
慶次はどさくさに紛れて長曾我部元親を落とし穴のあるところへと誘導していた。
俺は、その誘導がうまくいくかを見守っていた。
 あと、二歩、一歩、
「うわぁぁぁぁぁぁ」
俺の読みどうりあっさりと落とし穴にはまった長曾我部元親。
「あっはははははっははっははははは!!!」
慶次は落とし穴にはまった長曾我部元親を指差し、こえをあげて笑った。
俺もそれにつられて笑いそうになったが、長曾我部元親が這い上がってきたことによってさえぎられた。
「慶次・・・てめぇ!」
今日はここまで!!